感動体験が思い出に深化する、お客様の定着サイクル

 集客は新規のお客様を集めるよりも、リピート客を集める方が効率良く利点が多いと言われている。

 お客様は、感動体験で余韻に浸っている過程で、思い出や心に残る自分事として認知し記憶すると、ファン化してリピート客になる。これにならい感動している過程を深化させ認知から記憶に刻み込む演出でお客様を定着させる必要がある。用途にもよるが、一例として凹面鏡等を組込むと、お客様は写った姿と雰囲気と合わせて自分事として捉え、体験を深める。

 他にも例えば、お遊びの簡単クイズやゲーム、アンケート、おもてなしサービスやプレゼント・景品などで感動シーンの印象づけを行い記憶に定着させ、"心に残るとか、思い出に残るとか、印象に残る"様に仕向ける。すると、お客様はリピート客となって、新たなお客様を伴って再訪問する、というお客様の定着サイクルで増客する方法です。また、口コミや紹介の効果も期待できる。

 つまり、感動を深化させ記憶に定着させる乗りの良いおもてなしです。お客様は交流の場と感じたり、一体感を感じたり、と親しみ易さや信頼感が生れ、感動の雰囲気が作り出す好印象となって、思い出として定着し、再訪問する引き金になる。アレンジして実践することを提案する。

 これを怠ると、感動も時間と共に薄れ、やがて忘れられてしまい、リピート客につながらない。

 無論、お客様に再訪問して頂くために、満足して頂ける商品であること。それは、お客様ニーズの変化に寄り添った華やかで新鮮な雰囲気に生まれ変わるステンドグラスパネルであること。

つまり、"お客様が共感するステンドグラスパネル"及び、お客様の定着サイクルの実践が必要です。

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投稿日:2019年01月07日