高品質のガラスピース、ガラスピースNC機械加工法(概要)
鉄より硬くて脆くて割れ易いガラス板は、ガラス切りでも金属の機械加工法でも加工が難しい難削材。
この課題を、独自技術・ガラス側面を輪郭形成するNC加工法の開発により、ガラス側面は滑らか仕上げ(細かな表面粗さ)で、露出して見せることができるようになった。加えてデザイン通りの形や量産も可能になった。
この高品質のガラスピースの特徴は、『デザイン通りの形を滑らか仕上げで、機械部品並みの精度』で、手加工の限界を打破した高品質のガラスピースの強みです。
この複雑な形状加工からデザインの幅が広がる効果が生まれ、さらに、幅広い商品開発の道が拓けた。
流線形状・ガラス側面の美しいスッキリ感・クリア感にこだわった『縁なしステンドグラスの放つ感動体験』で癒しや感動が生まれる、これが新しい価値です。
- どんな形(複雑な形状)でもデザイン通りの形に加工できる。
凹みのある形、えぐれの大きい形、複雑な形状、鋭角な形 なども加工できる。
手加工では難しい形、時間がかかりすぎる、危ない(怪我をする)、不良品が多い等の心配がなくなる。 - 滑らか仕上げで機械部品並みの精度に仕上る。(加工精度0.1mm)
手加工の場合の粗い仕上がり、仕上げムラがある、加工キズをつけてしまう等の心配がなくなる。 - 均一な品質で量産加工できる。単品(一枚)でもOK)
手加工の場合の量産が大変、量産効果がでない、品質にムラがある等の心配がなくなる。 - ガラス板も金属部品も同じNC工作機械で加工できる。(ガラスピースの工業生産化を参照)
- 素材の良さがそのまま生きる。
海外一流メーカーの高品質のステンドグラス板等をそのまま使うことができ、素材品質を保証できる。理由は、溶かして成型するホット加工ではなく常温加工法だからです。これにより、主に海外の希少性の高い素材品質が保証される。
何故なら、国内のホット加工業界では、生産が難しい色合いも多く海外品に依存している。
以上の高品質のガラスピースを用いた代表的商品が、縁なしステンドグラスの商品概念に基づくガラス側面の美しさが見える接着による商品、"接着ステンドグラス"、さらに当商品の格子型ステンドグラスパネルです。。
投稿日:2018年12月18日
格子型ステンドグラス
平面装飾・建材家具照明
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