ハローグラスの特長

 独自の特許技術を用いたNC加工法により、難しかった機械によるガラス加工を実現。複雑な形状を正確に作りだすことが可能となりました。機械でガラスを研削する為、断面も綺麗な仕上がりとなります。そこでハローグラスでは、半田付けを行わず、「断面をそのまま魅せる」接着を行っております。

それは、新しいタイプの 縁なしステンドグラス 【接着ステンドグラス】 のことです。

複雑な形状加工でデザインの幅が広がります

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 ハローグラスでは機械を使って加工するため、手作業では難しい流線や鋭角、凹みといった複雑な形状の加工も行うことが可能です。また、正確な加工が可能なので、量産効果のあるパターン模様やシンメトリーなデザインも作り出すことができます。
そのため、お客様の幅広いご要望が実現可能となりました。

"断面を魅せる"新しいステンドグラス

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 ガラス板を機械でNC加工する為、断面が非常にきれいな仕上がりとなります。
そこでハローグラスでは一般的なステンドグラスのような半田付けを用いず、ガラス板や鏡、陶板、金属板などにガラスピースを貼り付け、断面を見せるような形で作成していきます。
 平らな平面であれば、どこにも貼り付けができるので既存のガラス板や、部分的な施工も可能となり、例えば店舗のガラスの衝突防止マークとして使用したり、窓ガラスの一部分だけをステンドグラスにするといったことも可能です。
導入する場所、用途を選ばないので多種多様なシーンでご利用いただけます。
これまでにはない、素材の美しさを際立たせた新しいステンドグラスを是非ご体感ください。

均一品質の量産加工

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 機械加工で制作する為、同一のピースを量産することが可能です。そのため、店舗やホテル、レストランといった大規模な施設のご依頼にもお応えすることができます。

ハローグラスだけの独自NC加工技術

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 ハローグラスでは特許技術「硬脆性材料板の数値制御(NC)加工方法」を開発しております。自社開発のCAD・CAM ソフトウエアシステムと独自のNC加工法で、従来の機械加工では難しかったガラス板、セラミック板などを多角化形状に切断していくことで、材料を破損することなく加工、工業生産化することに成功しました。
金属部品加工業のNC工作機械で金属部品もガラスピースも手軽に加工可能になった独自の多品種少量生産方式です。
 機械加工なので、機械部品並みの精度で思い通りの形が滑らかに仕上がります。そのため、デザインや使用用途の幅も広がります。