ハローグラス

●製品イメージ・キーワード（縁なしステンドグラスの特長）と商品について

　半田付けしない新しいタイプの縁なしステンドグラスの製品イメージです。

　敢えて、商品でなく製品としたのは、独自性を活かして制作した製品だからです。製品には、ハロ₋グラスのものづくりのアドバンテージ（優位性）を盛り込んだもので、お客様のニーズやこだわりなどは、考慮する以前の状態です。
　これに、お客様のニーズやこだわりを盛り込んだものが商品と、ここでは区別しています。即ち、製品仕様に顧客メリットをプラスしたものが商品です。言い替えると、このアドバンテージを活かしつつ、ターゲット顧客や顧客ニーズ、市場ニーズなどを取り込み、顧客に寄り添う商品企画・デザインに従い制作したものが商品になり、商品イメージはキャッチコピー等になるわけです。

　ここでいう製品イメージは、ハロ₋グラスのものづくりに於ける差別化した優位性を盛り込んだ製品の特徴のことです。
　なので、商品企画やデザインする際、これ等のイメージや特徴を十分に活かすことが大前提になります。さもないと、差別化に失敗します。

　ハローグラスは、独自のＮＣ機械加工法を開発し、ガラスピースの工業生産化で、高品質のガラスピースの量産を可能に しました。
　特徴は『デザイン通りの形を、滑らか仕上げで、機械 部品並みの精度』の高品質のガラスピースの強みです。
　 ここから、『半田付けしない、ガラス側面の美しさも見える"縁なしステンドグラス"と ネーミングした商品カテゴリー』が生れ、製品イメージを代表するキーワードにもなりました。
　この高品質のガラスピースの強みから『シルエットの美しさ、均一品質の量産効果の美し さ』等の独自のスッキリ感・クリア感・キラキラ感のセールスポイントも生まれました。
　中でも、最初に接着する方法が具体化し、代表的製品の接着ステンドグラス が生れたわけです。大きな長所である部分的な接着ステンドグラスも可能で、"背景も活きるスッキリ感の美しさ"も特徴の一つです。
　さらに、複層ステンドグラス等々・・・、と次々に製品アイデアが生まれています。

●　接着ステンドグラス　製品イメージとキーワード　●

　　これ等の接着ステンドグラスの製品イメージは、縁なしステンドグラス全製品に共通する特徴です。何故なら、モノづくり目線から生まれた特徴だからです。

その製品イメージ例を３つ紹介し、ものづくり目線のキーワード例も併記します。

【製品イメージ】 具体的な特徴、接着ステンドグラスの例１
　同じ製品や色違いの製品寒を作ることができ、少量の高品質の量産が威力を発揮します。
幾何学形状のデザイ ン、特に滑らか曲線（流線）が 特徴です。
キーワード例 　・色違い、　量産　 ・商品コンセプトは 癒しと感動、　 ・イメージアップ　 ・共感、　デザイン　 ・楽しい、　面白い　 ・喜び　 ・幾何学模様、　 ・滑らか曲線、　流線　

【製品イメージ】 具体的な特徴、接着ステンドグラスの例２
"わぁ、きれい、癒される"と、言ってもらえるような製品づくり。
キーワード例 ・上質なスッキリ感・ク リア感・キラキラ感の美 しさ 　・きれい、　癒し　 ・くつろぎ、　憩い、　オア シス、　ゆとり、　和み ・心地良いスッキリ感　・ クリア感、　キラキラ輝く　 ・リフレッシュ 　・元気になる　 ・花図案、　地図　・安らぎ　・安心　・安全

【製品イメージ】 具体的な特徴、接着ステンドグラスの例３
"ステキ～感動する"と、言ってもらえるような製品づくり。
キーワード例 ・驚き、　どきどき　 ・サプライズ 　・エキサイト　 ・鮮やか　・輝き　・彩り 　・わくわく、　キラキラ感　 ・生活に輝きを　 ・心豊か、　心の健康　 ・華やかさ　・神々しさ　 ・神秘的な美しさ　 ・生活に輝きを　 ・ステキ～　 ・感動