縁なしステンドグラスの感動力商品、わくわく商品とくつろぎ商品について

旧ハローグラスのホームページ・感動商品を、ここに移植するために、7年前の2011年にまとめた創業プラン(PDF)から抜粋した図を見直して、アップロードしたのが下図の『縁なしステンドグラスの感動する仕組み』です。

ここでは、感動を、「感動した姿」で表している。

例えば、『わっとするような喜びやほっとするような安らぎ』から『わくわくどきどき』を感じ(体験)、笑顔になる。これが感性価値で、お客様のニーズです。

 裏返すとお客様のメリット(ベネフィット、便益、効用)であり、癒しや感動は情緒的なベネフィットに分類されている。機能的ベネフィットとして、観賞用に飾る、ペンダントを装うなどの使用シーンが考えられる。

 これは、一般的な感動した姿で、縁なしステンドグラスの場合は『見る感動・魅せる感度』に当てはまる。ここで、五感から視覚による感動(55%)に絞り込んでいる。

さらに、「縁なしステンドグラスで、なぜ感動するのか」の問いに対し、以前は、ガラスピースの感動要素(鮮やか、輝き、彩り、色、形、シルエット等)と要素を並べていたが、修正して、特徴(セールスポイント)に書き直した。

縁なしステンドグラスの感動する仕組みは、『お客様が喜ぶデザインに、特徴(セールスポイント)をプラスする』仕組みです。

言い替えれば、『お客様のこだわりや思いと特徴(セールスポイント)の組合せ効果』です。要約すれば、顧客ターゲットと商品コンセプトの一致とも言えます。

 この感動を、高品質のガラスピースの特徴(セールスピント)で実現している。これは、ハローグラスの独自技術で実現したもので、感動する仕組みを商品作りや販売促進に取り入れ、差別化商品の限定販売戦略を目指すことに決めている。。

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これまでに、縁なしステンドグラスの特徴(セールスポイント)で、なぜ感動するのか、に答えたつもりです。

しかし、まだ何か足りない。

お客様は、10人十色で、感動して共感することも、いろいろだろう。

お客様との接点は、何だろう?

これについて、いろいろな感動の中から、二つのテーマに絞っている。

1.わくわく商品カテゴリー

テーマは、夢に向って輝きたい私、そして笑顔になる。

商品を通して、お客様の心が踊り、夢・希望・勇気・やる気・チャレンジ・元気を感じることで、お客様から「わくわくどきどきを、ありがとう」と、言って頂けるような感動商品を販売する。

2.くつろぎ商品カテゴリー

テーマは、ほっとしたくつろぎが満ちてくる、そして笑顔になる。

商品を通して、お客様の心が響き、ゆとり・安らぎ・豊かさ・暖かさ・優しさを感じることで、お客様から
「くつろぎをありがとう」と、言って頂けるような感動商品を販売する。

さらに、どれもが、使用シーンごとに絞り込まるることになる。

また、別な角度から、お客様を、大きく3分類すると、

1.自分にご褒美"として、自分のために。

2.商売で、集客目的のために。

3.ギフト目的のために。

最後に、作り手の商品に込めた素朴な心が、心眼を通して買い手に通じた時に感動し、共感が生まれる、と思う。

私は、加工ガラスで、癒し創造サービスとして、これを実現したい。

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投稿日:2018年06月17日