ハローグラス

　６月２８日新サイトに切り替えて４０日程経過した。この時点でアクセス解析について疑問が生じている。

下表（７月統計）の様にWebalizerに反映している旧サイトのＵＲＬ（http://haro-glass.com/～）が、グーグルアナリティクス（analytics.google.com/analytics）に反映されない。

　新サーバーに於けるWebalizerの統計数値（下表）は、切替前の旧サイトのサーバー（ドメインはharo-glass.com/）でもWebalizerを利用していたので、比較するると訪問者数やページ数等ほぼ同じで間違いない。だから、グーグルアナリティクスに反映されないだけでブラウザへの表示は行われている、と推測している。但し、新サイトでサポートしていないＵＲＬも多くエラー続出の現象が起きているのも事実です。

　推測すると、グーグルアナリティクスに反映されるのはリニューアルアップ後、検索等による訪問者だけの様だ。つまり、https://haro-glass.com/～だけが対象になり、旧サイトの訪問者（http://haro-glass.com/～）は対象外でスキップしている様だ。（httpsとは、WebサーバーとWebブラウザー間でデータを送受信するためのプロトコルであるHTTPに、SSLによるセキュリティー機能を付加したもの。SSLの暗号化機能を実装したHTTPのこと。URLの最初に"https:"と表示される）

　逆にWebalizerは、旧サイトの訪問者（http://haro-glass.com/～）が対象となり、新サイトの訪問者（https://haro-glass.com/～）は不明。

以上が、現在の推測です。今後、この仮説を検証したい。

サーバーに登録されているドメイン（マルチドメイン）は下記の通り。

1. hana.haro-glass.comーーー新規サイト（赤城山南東花めぐり日記）をサブドメイン形式で立ち上げたのでグーグルアナリティクスも別でＯＫ、旧サイトとＵＲＬによる関連もない）

2. haro-glass.com　　――――独自ドメイン（ヤフーサーバー時、取得した）

3. haro-glass.sakura.ne,jp　－－サーバー初期ドメイン（新サーバーの初期ドメインで、削除できない）

4.www.haro-glass.com 　　－－ビュー設定している

　つい最近、メール送受信サーバー名を、独自ドメイン（haro-glass.com）から初期ドメイン（haro-glass.sakura.ne,jp）に設定変更するよう通達が出ているのも気になる。実質初期ドメインで内部処理は行われているのではないか？そこでグーグルアナリティクスをスキップしているのでは？・・・と、素朴な疑問が湧いてきた。

＜＜＜　フリーの解析ソフト(Webalizer)による解析結果を表示　＞＞＞

利用統計 haro-glass.sakura.ne.jp - July 2018　　・・・初期ドメイン　→　現在、haro-glass.comで運用しているはずだが？

2018年8月12日

利用統計 haro-glass.sakura.ne.jp

統計期間: July 2018

作成日時 01-Aug-2018 00:05 JST

レスポンスコードの補足説明；

俗に「301リダイレクト」と呼ばれているこのコードは、情報の中身が恒久的に移動したことを表します。ブログを http://aaa.com/ から http://bbb.com/ へURLを変更した場合、検索エンジンは両者を別ものとして認識しますが、この301リダイレクトを行うと検索エンジンの評価を引き継ぐことができます。

HTTP304は「更新されていない」という意味のコードです。アクセス自体に問題はなく、対象ページのコンテンツ（テキストやメニュー、画像など）が前回のアクセス時から更新されていないことを伝えています。

このステータスを受信した場合は、サーバーからコンテンツのデータがダウンロードされません。その代わりに、前回アクセスした時のブラウザ内のキャッシュを取り出してコンテンツを表示します。サーバーからコンテンツをダウンロードする処理が行われないので、より高速にWebページを表示できます。

「404」もとい「404 not found」は、クライアントからのリクエストしているページをWebサーバーが見つけられなかった時に返すコードです。Webサーバーに「あなたが見たいページ、探したけど見つからないんですけど、ほんとにあるの？」と言われている状態です。

この「ページが見つかりませんでした」ということを伝えるために表示されるページが、404エラーページです。