販路開拓のプレゼン、主なプロフィール・実績

ハローグラスの広川勇、と申します。

 プロフィールについて説明します。

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昭和16年9月 誕生
工業大学(機械工学科)を卒業後、プログラマー、SE,プロジェクトリーダー
中小企業診断士を登録し、システム開発に役立てる。

昭和52年 
独立し、東京都新宿区四谷でソフトウエアハウスを設立し、制御系ソフトウエアの受託開発を行う。

平成5年  廃業して群馬県伊勢崎市に帰省。

 理由は、独自技術の自社開発の夢、受託開発リスク、母との同居等。
 独自のガラス板NC加工法システム(CADCAMによるステンドグラス加工システム)の開発に取り掛かる。以降、NC機械による試作等のテスト加工を繰り返し、約10年掛けて完成。

  この間、次兄の経営する工場で物心両面の援助を受けた。こうして、ガラス板NC加工の経験を積むことができた。

平成17年
CADCAMによるステンドグラス加工システム」を、特許出願する。
名称:「硬脆性材料板の数値制御(NC)加工法」(平成20年9月 特許取得)

平成20年4月
開発した「CADCAMによるステンドグラス加工システム」のPR目的でホームページを手作り作成し公開した。("ハローグラス"で検索)

  ここまでが創業の強みづくり段階

  以降、商品づくりと販売段階で創業準備中

平成29年5月

 販路開拓中で、創業準備中が続いている。

<これから>

1. ガラス板のNC加工は、金属部品加工業のNC加工をモデルにした多品種少量生産方式で、ガラスピースも金属部品も同じNC工作機械で加工できる手軽な加工法です。

2. 地元の下請け金属部品加工業の設備を有効利用し経営多角化で脱下請けを試みる企業と連携する意図もあって開発したガラスピースの工業生産化です。具体的に、金属部品加工業の遊休設備と私の開発した特許、ソフトウェア、ホームページ等との連携で販路開拓しながら成長する下請け製造業・創生プランです。

3. 硬くて脆くて割れ易い硬脆性材料板(ガラス板、セラミック板、石板等)に適した難削材加工法です。これらの素材を活かした加工で新分野開拓を試みる企業に協力します。

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投稿日:2017年07月31日