顧客参加型ネットショップを目指しMT6・CMSを活用したホームページ開発

 5月29日、3週間ぶりに写真を撮りに出掛けた。何と言っても青空の下で花の撮影は心地いい。

 ここ三週間の生活は、乱れに乱れていた。昼夜の区別なくベットで寝ない日も多く半徹夜の連続だった。

 当初、創業補助金申請書作りに臨んでいたが途中から止めて、ブラッシュアップの名の下に ダラダラ続いていたビジネスプランに一区切りつけようと、図でみるビジネスプランを作り上げることに目標を切り替えた。

 これが、出来れば、ビジネスプラン・コンテストの応募準備が整う、と。

 そして、もう一つが、顧客参加型ネットショップ開発のステージに立つことだった。

 実は、この開発に創業補助金の殆どを充当しようと考えていたが、ホームページ開発の費用としては高額すぎ、用途が1つに偏り過ぎる、とアドバイスがあった。それに適用期間も短過ぎて現実的でなかった。

 結局、創業補助金を断念したことで、希望通りの設計をマイペースで取り組むことができる道を選んだ。費用は全て自己負担になるが、技術サポートを受けながら出来る限り私が作業することで落ち着いた。それでも契約額は平均的なものの2倍、今後ネットショップを組込むと・・・。補助金の範囲を超えた贅沢なホームページになるだろう。

 決断の背景に良い業者さんと巡り合ったこと。出会いは創業補助金申請書の経費明細に添付しようと、見積依頼したMTに強い業者さんだった。

 手始めに念願だった 本ブログ(MobableType4)をMT6へアップグレードすることからスタートする予定。業者さんには設計とプラットホームづくりをしてもらい、力作業部分を自分で行うつもり・・・。 まだまだ、単純なソフトウェア開発なら自信がある。

 ときに、ぐんまフラワーパークに到着すると、サツキが出迎えてくれた。室内から、その盆栽にフォーカスし、パチリ。背景は白飛びした園内風景になり、 サツキの花だけが鮮明に写り接着ステンドグラスのように見えた。

 それは、目隠し効果の様でもあり、ワンポイント効果の様でもあり、一部ステンド化でスッキリ効果を狙ったもののようにも見えた。

 これに、透過光の美しさが加われば、さらに接着ステンドグラスらしくなるだろう・・・。

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 サツキの花として見ると、"珍しい形の花弁"の印象が強く、桔梗の花の形に似ているな、と思いながら、パチリ。

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 サツキの撮影ポイントに行くと、陽当たりの良い場所のせいもあり、既に半分散っていた。 ここでは、一ヶ月前にハナモモを撮っていた。今回撮る予定だったサツキの花との組合せで記事にする予定が、ご破算になり、仕方ないのでハナモモの写真だけをアップすることにした。。

 低木がつつじやサツキで、白やピンクの高木がハナモモのの木で、何となく好みの風景だった。

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 中央の曲がりくねったピンクのハナモモを幹途中からアップで。梢に咲く華やかなピンクと対照的な苔生した幹の木肌に神秘的な美しさを感じていた。侘び寂びと風流とが調和したような・・・。

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 さらに、アップして、パチリ。

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 よく見ると嵯峨菊のような細身の花弁に、本当にハナモモなのか疑問が生まれ画像検索してみたら、キクモモの名称でも載っていた。どっちの名でも良いようだ。

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 このハナモモと同じ頃撮った写真に、つつじがあった。

 背景に赤城山を入れて、園内一番北にあるキッズエリアの頂上。赤城山は、こことパークタワーから見える。

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 このキッズエリアの南面の土手に昨年から植栽していたつつじが、初めてきれいな花を咲かせた。色とりどりの鮮やかな土手の景色だったが、とりわけ、薄紫のつつじが美しかった。それを、パチリ。

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 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2017年06月05日