ニュートンのりんごの木、平山郁夫著書ぶれないにも、同様な一節が

 1ヶ月近く前のゴールデンウィーク明けの5月8日、赤城神社・松並木の見頃になっていたヤマツツジを撮り、その帰りに直ぐ近くのぐんまフラワーパークで休憩後、何時ものように園内を一回りした。

 すると、フラワーホールの横庭で、白い花を、パチリ。何の花だろう?

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 もう一枚、パチリ。ピンクの入り混じった花弁に、りんごの花と気付いた。

 思い返すと、いせさき市民の森に、一本ポツンと、りんごの木があり、今春も撮りに行ったが既に遅く終わっていた。

 今春、撮りたい花の一つに挙げていたので、りんごの花期が終わってしまった、と思い込み非常にがっかりしていたが、ここでは目の前にりんごが咲いているではないか。

それも初々しくだ。この後は、喜び勇んでパチリ、パチリ、・・・と撮り続けた。

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 このりんごの木は、『ニュートンのりんごの木』と呼ばれ、そのいわれが看板になっているのを、パチリ。

 看板には、『ニュートンは、りんごの実が木から落ちるのを見て、『万有引力の法則』を発見したといわれています。

 この由緒あるりんごの枝が1904年に当時の学士院長柴田雄次博士によって日本に導入されたのですがCLSVというウィルスを持っていたために永い間、東京大学・・・植物園で隔離されていました。

 しかし、1980年に無菌化に成功し、現在は、自由に栽培できるようになりました。・・・で、この木は、ぐんまフラワーパークの開園記念として寄贈されたものです。

 このフラワーパークで美しい花を咲かせて果実を落下させ、見る人にニュートンの偉業を改めて思い起こさせることでしょう。』と、あった。

 そう言えば、ぶれない(平山郁夫著)の中にも、ニュートンのりんごの一節があったことを思い出し探してみると、『いつも、『キラリ』と光らせる』章の中の一節『大器晩成』の人が必ず見せている片鱗』の中にあった。

 『ニュートンの万有引力の法則の発見のことを考えれば、すぐわかる。ニュートンも『求める気持ち』を常々持ち続けていたからこそ、法則を発見することができたわけでしょう。

 りんごが木から落ちるなど、何も珍しいことではありません。世界中、それこそ数え切れない人達が何ら不思議なく目にしていました。

 その中で、なぜニュートンだけが万有引力の法則を発見できたのか、それは、一にも二にも『求める気持ち』でりんごを見ることができたからだと想う。...』

 数年ぶりに読んだ『ぶれない』だった。

 この節の冒頭は、絵を描くときに一番重要なことは、『何を、どう表現するか』です。

 そして、これを決める時、『自分は、この方法で行く』、『こういう価値観の基に表現する』という自分独自の方向性が求められます。他人のモノマネではなく、新しい価値観です。・・・で始まっていた。

 『求める気持ち』とは、この新しい価値を、求める気持ちのことだった。

ringo10.jpg 新緑の葉の透ける美しさを背景に、白地にピンクが薄っすらと混じったような花を、逆光でパチリ。

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 白い花を、順光でパチリ。

ringo6.jpg しっとり感のする花弁にフォーカスして、パチリ。

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 桜の花のようなところを、パチリ。

ringo9.jpg 喜びに舞うが如くの姿を、パチリ。と、何でも、貪欲にパチリ。そのせいで、8枚の写真を掲載することになった。

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 こうして、りんごの写真が撮れた喜びに浸りながら帰宅し、パソコンに取り込み、どんな記事をを書こうか、思案していた。

 その時、着信したメールが、創業補助金の募集開始だった。で、りんごの喜びも吹き飛び、一瞬のうちに緊張感のある応募体制に変わった。

 後は、前日の記事の通り・・・、になって行った。

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2017年06月02日