昼間のイルミネーションに、ステンドグラスで華やかで彩りの風景に

 ぐんまフラワーパークの菖蒲田の中に、少し深い小さな睡蓮の池がある。傍目には区別もなく睡蓮の周りに春は花菖蒲やあやめ、初夏はハンゲショウ、夏はミソハギ、秋は枯れ行く風情等が、そして晩秋の今は、全て刈り取られ木道にイルミネーションが張り巡らされている。

 その刈り取られた一目瞭然の所に、イルミネーションが配線された光景を、パチリ。

illum19.jpg

 ここのイルミネーションは、ガードレールやフットライトの役目も兼ねているのは確かだろう。この光景に、華蔵寺公園・水生植物園の黒い杭を思い出した。

 どんな夜景なのか、どの程度の明るさになるのか、見当がつかない。特に水面に映るイメージに興味が湧いている。

illum20.jpg

 フラワーホールからアラベスク庭園を眺めると、ホールの正面に吊り下がっている音符やハート、星のイルミネーション。

illum21.jpg

 イルミネーションの昼間の姿は、少し異質な感じがしないでもない。が、イルミネーションは夜が表舞台、昼の姿は舞台裏なのだ。

 ここに、ステンドグラスを混ぜることで、華やかで彩りの風景に変身させたら、と素朴なアイデアが息づいている。昼間の姿にも、満足感が増すのでは・・・。当然夜景でも。

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。 

illum22.jpg

ハローグラス・トップページへ

投稿日:2016年11月15日