400個のLEDランプが点灯する高さ2メートルの電飾ツリー

 ぐんまフラワーパークのイルミネーション(ヨーヨーのような飾りが輝いていた、ステンドグラスのニーズはある)の続き。 

 前回の屋根型のイルミネーション装置に続き、今回は八角形推のイルミネーション。大花壇の外周に15基位設置されている模様。

 直径2㎝*2m位の白いパイプ8本の上部を縛って、下部を正八角形に末広がりに開いて地中に刺し込んで作られていた。

 その並んでいる光景を、パチリ。 

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 カメラだけ内側に入れて、シャッターを切って撮った内部構造。LEDランプが10cm間隔でぐるぐる渦巻きを20回程してある。

 渦巻きの美しさでもあるが、これは内部に入れないので鑑賞出来ない・・・。

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 雲の巣のように、放射状に広がっている内部を横方向に撮ってみた。 illum15.jpg

  中半分を切り取って撮ってみた。

 渦巻き状の配線から四方八方に飛び出しているのはLEDランプ、全体で何個あるかな?

 計算方法は、配線の全長を求め、それをLEDランプの間隔で割る。では、配線の全長は、平均円周を20巻き分、平均円周は、(上の円周+下の円周)/2。

 計算してみよう、平均円周=(20+100)*3,14/2=190cm。全長=190*20=約40m、

10cm間隔だとすると、ざっくり、400個になる。間違っていたら御免。

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 ひょっとしたら、ツリーと呼ぶのかな、とここで気付いた。 名前は電飾ツリーかな?

 念の為、電飾ツリーで画像検索してみると、似たようなものがズラリと表示された。で、この八角形推は、400個のLEDランプが点灯する高さ2メートルの電飾ツリー、と言うことになる。

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 内部から外の風景を、パチリ。黒キビが寒風に揺れていた。 

 ところで、お客様には、内部から景色は見ることはできない。外部からの眺めになる。

 肝心なのは、この内部空間を、ステンドグラスで飾ってみたら、と言うことだ。検討に値することは充分にありそうだ。

 訪問者のお客様のニーズは、サプライズや楽しさを体験を通して満喫しリフレッシュすること。イルミネーションとステンドグラスの競演は、好奇心をくすぐるだろう。

 

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2016年11月10日