創業見通しが付き、今、人生弾ける思いでとても気分爽快だ

 先週から、数年前にやりかけのまま放っておいたガラスピース(笑顔の鏡)を、洗ってきれいにしようとしたが、しつっこく貼り付いた劣化した油のような汚れが、なかなか落ちずに手を焼いている。

 今朝も、よく見ると汚れムラが残っていて、いろいろ苦労している。

 実は、朗報があって、創業場所も決まり商品陳列できるスペースも確保できたので、実店舗を持ったネットショップ創業をすることにした。

 で、ステンドグラス関係のものは徐々に引っ越しすることになった。現在あるものを、見本陳列して具体的に行動することにした。

 急な話の展開になったが"道が開けた"の思いが強く、勝負時と覚悟している。いろいろな人に助けて貰っていることに、感謝せずにはいられない。ともかく、創業して期待に応えることが大事だ。

 だが、前途は厳しいことを想定し苦戦のシナリオをベースに準備している。なので、従業員も雇わず、仲間のアルバイトで助けて貰うことにしている。

 資金は、全て材料費と販売促進費にあてるつもり。無論、無給で年金暮らしのまま。平成になって以来収入らしい収入もなく貧乏暮らしが続いているが、結構満足している。その上、好きなことで創業できるのだから、周りの人に感謝せずにはいられない。

 現在75歳になって、後期高齢者医療被保険者証も届き、高齢者運転講習も受け免許の更新も終わった。

 これからの10年間、生涯現役で、ステンドグラスの工業製品化で楽しくて面白い商品づくりにチャレンジしたい。

 今、人生が弾ける(はじける)思いで、とても気分爽快だ。これからも感情を素直に出した泣き笑いでいい加減に頑張りたい。

 ところで、ぐんまフラワーパークでは、つわぶきの花が満開になっていた。その傍らで、トクサの中にひっそりと咲いているつわぶきを見つけ、パチリ。

 太い線香のようなトクサは、シンプルで飽きのこないトクサ模様で馴染み深いが、質素な枯山水庭園に似合うイメージを持っている。

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2016年10月24日