あかぼり小菊の里、青々として今年は期待できそう、と素人目線で・・

 10月6日、台風が日本海側を通過したので風が吹き荒れたが、そのせいで快晴に。気分転換にあかぼり小菊の里に立ち寄り様子を見た後、ぐんまフラワーパークに行くことにした。

 ときに、昨5日は高崎モーニングピッチを聴講後、会場である高崎市産業創造館で創業プラン実現支援塾の創業プランのブラッシュアップに参加した。

 次回11月は、私の出番なのでプレゼン形式で臨むつもりで、これから準備したい。

 話は戻り、あかぼり小菊の里に到着すると、一面に青々とした小菊の玉が並んだ光景が展開した。咄嗟に素人目線で、今年は期待できそう、と直感した。素晴らしい当たり年になる予感だった。枯れた玉も見当たらず一様に青々として元気が伝わってきた。

 しかし、咲いているのは、未だ下のほんの一部だけで、見頃は下旬頃になりそうだ。(?)

kiku184.jpg 中腹からの赤城山の眺め、赤く咲いているのはサルビアで、小菊は全てグリーンピースのような小さなつぼみ、みずみずしい青々とした葉からも良い生育状態を感じた。

 昨年は、水不足や炎天による被害で発育不良の年(あかぼり小菊の里、発育不良のありのままの姿を撮ろうと・・・)だった。

 直近の豊作年は、2013年・小菊(玉菊)だろう。これは、素晴らしかった。特に五色のストライプゾーンの景観は素晴らしかった。今年もそんな期待感が膨らんだ。同時に、あかぼり小菊の里づくりの会とボランテァの皆さんの誠意も感じていた。

kiku185.jpg 下で、咲いている小菊を撮ることにした。

  ピンクなのかな、赤紫なのかな、すみれ色なのかな、それはともかく一番咲の小菊を、パチリ。

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 黄色とは違った小菊だろう?

kiku187.jpg オレンジ色の小菊かな。これ等は全て早咲きの品種だろう。

 花の色は、生育に伴ない微妙に変化する、満開時にどんな色を見せてくれるか楽しみにしている。

 当り年のあかぼり小菊の里の丘一面の美しさは、ぐんまフラワーパークのチューリップ祭りに匹敵するような広々とした素晴らしさがあり、今からドキドキワクワクしている。

 例えば、こんな素晴らしい景色を、思い出に残そうと、考えている人もいるだろう。そんなニーズに応えられるような複層接着ステンドグラスを、写真から作る構想を実現したい。

 青々とした景色と五色のストライプの満開風景とを重ねたもので、見る位置で多様な変化を楽しめるようなデザインコンセプトにしたい・・・。

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2016年10月10日