コンテンツSEOに従いキーワードを散りばめた質の高い記事

 ここでは、質の高いSEO効果の期待できそうな記事とは、を念頭に置いて整理しながら書き下すことにした。(質を高めSEO効果を期待し、ブログ記事の30%・700件を削除したの続き)

 いわば、チェックリストの下書きのようなものになる。

 先ず、最初に、ビジネスブログであること。なので、下記の条件に合致した記事内容であること。

 この方針で、妥当性のある記事の基準を作った。

① ビジネスブログに徹し、プライベートな記事は最小限にすること。

② コンテンツSEOに従い、ページ当り500文字以上であること。

③ ステンドグラスを始めとするキーワードを書き込んだ内容であること。

④ ジグソーパズルの古い記事は削除し、全体の5%以下にし影響力をなくすこと。

⑤ 写真撮影日記の記事は、キーワードを組み込んだ記事に書き替え可能なこと。

⑥ 漫然とした記事や目的以外の記事は、最小限にすること。

 文学的表現など、と言うことでなく、検索エンジンの視点からSEO効果を期待できる質の高い記事、と言うことになる。

 巡回ロボット(クローラ)から見た質の高い記事、イコール(=)、SEO効果を期待できる記事、と言うことになる。尚かつ、人にも心地いい記事と言うことにになる。(申し訳ないが、人だけでなく巡回ロボットを意識した表現になる。)

 具体的には、コンテンツSEOに沿った文章づくりになる。

 その理由は、Googleの上位表示の仕組みが変わって、被リンクよりも『良質なコンテンツを作ること』がSEOの成功につながるようになった。

 コンテンツSEOの効果として、

① ロングテールSEOによってさまざまなキーワードでの集客が期待できる。

  目標キーワードを選定すること。(100個以上の洗い出しの中から)

② 良質なコンテンツがSNSによって拡散する。口コミ効果が期待できる。

③ スマホやタブレットの普及により日常的にコンテンツが見られる

以上のことを考慮して、具体的に良質なコンテンツを書くチェックリストをまとめてみた。

① コピーや真似でないオリジナルな文章であること。(自分の視点で書く)

 特に、オンリーワン技術や新しい価値にまつわるセールスポイント(キーワード)を散りばめた文章。

② 使用シーンなどを表現した文章で印象づける。

③ 顧客のベネフィットを表現した文章で欲求を刺激する。

④ ステンドグラス等のキーワードを使った癒しや感動サービスの文章。

⑤ オンリーワン技術で生産された商品の文章。

⑥ ステンドグラス等のキーワードを使って、自分事や共感を引き出す文章。

⑦ その他、ステンドグラス等のキーワードを使った文章。

以上の文章を、最低500文字以上で記事にすること。

以上のことを、たたき台にして、意識してSEO効果の高い記事を書くことにした。

今後、このチェックリストやキーワード表の整備を並行しながら記事を書こうと想う。

 既に9月になって、SEO効果の高い記事を、試行錯誤しながら書き始めているが、慣れないせいか苦戦している。

 目標はコンテンツSEOを規範にしたキーワードを意識した記事を、月に10件以上含んだ記事構成にすること。

 写真撮影日記やジグソーパズルも書き続けるつもりでいる。が、その分古い記事が削除されることになるだろう。

 次々に近づく台風の合い間の晴れた9月6日、ぐんまフラワーパークの大花壇では、夏花壇から秋花壇へ衣替えの真最中だった。

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写真は、夏花壇の花々が引き抜かれ耕作された花壇風景。ふかふかな土が新鮮に見え、傍に千日紅の苗がずらり、と秋花壇用に並んでいた。

 耕された花壇の両側には、バラや黒キビ、銅葉ダリアが、四季を通じてそのまま植わっている。ここを、ボーダー花壇と呼んで区別し、手入れしている事を知った。

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2016年09月19日