真っ赤なもみじあおいは、陽の光があってこその光彩の輝き・・・

 昨日の続きで梅雨明け初日は、曇天にも拘らず、いせさき市民の森でカンナを、さらに近くの市民農園で真っ赤なもみじあおいを見つけ驚きながらも撮ってみた。が、 結果は、予想通りの暗い写りだった。そこで、明度補正したが、やっぱり・・・。

 薄っすらと青空も見えたが、肝心の陽が差していなかった。

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そして、翌梅雨明け2日目、雲の多い天候だったが、陽が差して次第に青空が広がったので、再チャレンジしてもみじあおいを撮った。

 同じもみじあおいの花が、こんなにきれいに撮れた。腕のせいではなく、晴れた陽の光のせいだった。

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カメラを引いて花全体を撮ってみた。やっぱり、太陽のお陰で"お日様"と敬う気持ちになる。自然の美しさに撮れているではないか、と順光撮影のありがたさだった。と言うのも、私は逆光で撮ることをテーマに選ぶことが多いので。

いずれにせよ、陽が差さないと始まらないことは事実なのだ。

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確認の意味を込めて、アップで、パチリ。やっぱりヤッパリ、光彩の輝き、陽の光があってこその輝きだ。と、晴れた青空の陽の光に感謝せずにいられなかった。

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投稿日:2016年08月02日