血圧が自覚症状もなく小一時間で51も上下するとを自覚し驚いた

 6週間毎の高血圧の通院日、深夜2時に就寝7時に起床し、急ぎ朝食を食べ、盆栽に水をやり・・・、 9時前に慌ただしく病院に到着した。

 今回は、75歳の肺炎球菌の予防接種(ワクチン注射)も受ける予定だった。

いつも通り、設置してある血圧計で計ると、最高血圧179~最低血圧84と、いつもより20位高かった。(9時に計測)

まぁ、バタバタ動いたせい、と思い30分位静かにした後、再計測することに。いつものパターンだった。

 が、診察が予約時刻より早まり、先生自らの血圧測定で142~74、白衣高血圧症で家に帰れば130前後に下がるはずだから異常なし、で終り、ワクチン注射の許可も下りたので、早速注射した。(9時20分)

 そして、帰ろうとすると、ワクチン注射後30分間経過観察で待機することになった。

なにもすることなく、院内をぶらぶら散歩したり、、テレビを見たり・・・過ごした。

9時50分、OKとなり急いで会計に向う途中、血圧計の前を通り過ぎようとしたが、思い留まり再計測してみたら、128~66だった。(9時52分)

一瞬、低すぎる?、と驚いた。最高血圧が120台は、記憶にない数字だった。

小一時間で、51下がったことになるが、自覚症状は全く感じない。

血圧が自覚症状もなく小一時間で51も上下することを自覚し驚いた。

zu146.jpg驚きついでに、ちょっと変わったオルラヤの花の写真。

 階段状の段差を白波をたてながら勢いよく流れる川面(ぐんまフラワーパークの大花壇中央を流れる人工の小川)を背景に、パチリ。 緑色したものは、花弁が散り実を結んでいる姿。

oruraya16.jpg

数匹のありをうまく写し込もうとしたが、とてもせわしく動き回るので面白かったが目が回りそうで大変だった。

ありとキリギリスのイソップ物語のありの姿は、本当だと想ったが、働き詰めで幸せだったのかな?楽しみはあったのかな? 

働き詰めのまま死を迎えたら悔しいよな、慰める言葉もないよな、返す言葉もないよな、辛いよな、どうしようもないよな、・・・。

oruraya17.jpg

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投稿日:2016年06月07日