白もくれんや柳、幹の美しさが共通項の写真を選んだ
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急に暖かくなり今週末は桜も見頃、お花見気分で盛り上がりそうな陽気になると共に自然の定めで、モクレンの花が終わりに。
そこで、今春撮った白もくれん。
以前、まゆドームで薄曇りで撮った白もくれんが気になっていたので、晴天時に逆光で撮ってみると想像通りの美しさだった。

下の写真は、位置を変えて多分斜光でパチリ。

ぐんまフラワーパークで赤城山の山並みを少し入れて、パチリ。 巨木のようなイメージに写るようにオーバーに撮ってみた。

最後は、昨年2月、数本の幹だけ残してバッサリと剪定された柳、その後大きな変化もなく元気がないな、と想っていたが、今年はご覧のとおり新しい枝や葉が伸びてきた。
その枝葉が、風に吹かれて舞うようなしなやかな風情に見惚れていたが、我に返り、パチリ。
そう言えば、ある俳句ブログで柳の芽に可憐な花が咲いている写真を見た。花が咲くとは、思いもしなかったので驚いた。是非、チャンスを探して撮りたい!
今回は幹の美しさが共通項の写真を選んだ。

投稿日:2016年03月30日


