菜の花と赤城山、1月初旬の寒中とは思えないうららかな景色に

ぐんまフラワーパークの帰りに大室公園に立ち寄った。暮れに菜の花が咲き出していたのを見ていて、快晴で風もなく穏やかだったので様子見した。

 で、1月初旬の寒中とは思えないうららかな景色に思わず、パチリ。

赤城山の中腹に送電線が写っているのが気になるが、郊外の風景写真では仕方ないこと。

 ときに、この菜の花が、この先ず~っと入れ替わりながら桜の時期迄咲き続けるのか、疑問になった。だとすると、5カ月間も咲いていることになる。

 昨年は、桜と菜の花の記事(桜の花、菜の花、埴輪、前方後円墳、土の匂いがする大室公園)を書いたのが4月8日で満開風景だった。

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カメラを引いて、パチリ。

菜の花と菜の花の間のむき出しになっている地面に、これから芽を出すのはどんな花だろう。

夏場ひまわりが咲いていた気がするが・・・。

楽しみに、時々訪れることにしよう。

ときに今日は1月21日、プレゼン資料の提出期限の昨日までの5日間は家に籠りっきりでパワーポイントを相手に戦った。

アニメーション機能は少ない方が良い、と言う忠告を受け大幅な修正になっていた。

アニメーションを使って効果的に、と作ったのが裏目となってしまったわけで。

また、窮すれば通ず、というか目からウロコと言うか、他にも新規性や優位性でも考え違いしていたこともわかって冷や汗をかいた。

私は、無意識のうちに、技術の新規性や優位性と思い込んでいた。

人間、やっぱり追い込まれないと駄目だな、と思った。

たったの5日間だが、目の前にあった壁を乗り越えた気がしている。

作った自分で言うのもおかしいが、ビジネスプランの全体像が鮮明になりシャープになった気がする。

小島先生の鋭い指摘に感謝している。

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投稿日:2016年01月21日