起業の6割が1年以内8割が5年以内に倒産のバナー広告を見て

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最近、ネット検索していると、『起業の6割が1年以内8割が5年以内に倒産。それでもあなたは、起業しますか』というバナー広告を、至る所で見かけた。

それでも、最近減ってきたような気もする。

勘ぐれば、政府の地方創生策や創業の勧めに沿わない内容と誤解されるような表現だからかもしれない。

それはともかくとして、起業して成功した話は宣伝されているが、倒産した悲劇はあまり語られていない。これも勘ぐれば、無責任なヨイショだけの、政府に配慮してのこととも・・・。

もっとも失敗した不幸は、失敗の数だけ千差万別だという。サクセスストーリーのようなはっきりしたイメージもないのだから。

創業は、自己責任。

多くが倒産の憂き目に合い悲劇をもたらす・・・、これが現実。

ややもすると借金の奴隷になる、とたしなめる人も必要なのだが・・・。

などと、考えていると、改めて創業準備の段階が非常に重要で、大切なことがわかる。

この段階ならば、断念しても被害も少ない。多くは、頭の体操で済まされる。

 

社会に受け入れられる新鮮なビジネスモデルなのか。

さらに、ビジネスプランが、何度となくブラッシュアップしたものなのか。

ブラッシュアップの回数は、疑似倒産した回数と思うべきだろう。

何回倒産しても計画上なので、実被害はないのだ。だから、ブラッシュアップ上の疑似倒産は、多ければ多いほど創業リスクの減少に繋がる。

失敗は成功の母を、プラン上で重ねるべきだろう。

実際の創業は、それからでも遅くない。急がば回れ、も大切だ。

最低でもビジネスプランに、自分で考えた工夫が数カ所仕組んでなじんでいること。これがないと、多分生き残れずに倒産・・・、と思っている。

私は、そう思いながら諦めないで創業準備を続けている。

周囲の人は、このまま死ねば、一番幸せだろう、と言っている。おせっかいなことだ、と言い返せない自分は、まだ自信がない証拠だ、と思っている。

さりとて、空元気の創業ほど、怖いものはない。

最後は、平常心で成行きに任せるより仕方ないだろう。ただ決断の時、リスクは誰が負うのか、再確認することに尽きる。

 

ぐんまフラワーパークで撮った竹藪を吹き抜ける風。梅雨の時期、爽やかさををイメージしてもらえると、ありがたい。 

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投稿日:2015年06月09日