ペンダントの紐は、ルピナスの花弁(ネイルチップ)のような花模様

境・御嶽山公園に、ルピナスの花を撮りに、久しぶりに行くが、見頃を逃したようで、既に色あせて傷んでいる花も多かった。

そこで、ルピナスの花弁の並びの美しさを、未だ撮っていなかったので、思い切ってアップで撮ることにした。花模様や花図案のイメージがあった。

白とブルーの組合せ模様をイメージしながら。

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ピンクのグラデーションを狙ったが、今一つの写りだった。それでも 、ネイルチップが浮かんできた。

じ~っと、眺めるとますますネイルチップに似ているようだ。なんて書いているが本当のところ、若い女性の手など間近で見るチャンスなどない。

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涼を呼ぶライトスカイブルーの光の宿るような光景は、ステンドグラスの透過光に似て魅力的だ。

風鈴や金魚鉢が、こんな感じの色合いの懐かしい記憶が残っている。

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ブルーから紫色に七変化する微妙な色合いの花弁同士が連なり結び付き紐へと変身したようなイメージ・・・。

今、ステンドグラスジュエリーの商品化を検討中だが、ペンダントの紐は、ルピナスの花弁(ネイルチップ)のような花模様の組紐も良いかな、と。

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投稿日:2015年06月04日