ニッチでこだわりのステンドグラス加工品のペルソナ像は、・・・

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顧客ターゲットは、限定品(ニッチなこだわり商品)を評価してくれる少数派の人達で、少し裕福な人達(中の上)。

これは、所得や生活スタイル(趣味・嗜好)で、ざっくり捉えた側面であり、他にも、居住地、性別、年齢等の個人属性や家族構成、職業・職種、所得、友人・仲間、レジャー・娯楽、ファッション・美術の関心度、休日の過ごし方、外出の頻度、所得の使い方・・・等々、多様な側面も合わせて持っている。

これ等の側面を組み立てて、顧客ターゲットの理想像みたいなものを仮想してみよう、と考えた。

これにより、どんな人達が顧客テーゲットに成り得るか、半歩前進させようと考えた。

この理想像をアレンジして、具体的な商品と顧客ターゲットを、さらに細分化しようと考えている。

そこで、以前勉強したペルソナマーケティング(人間中心設計技法)で"消費者の気持ちをイメージしよう"と考えている。

ホームページ:市場ニーズ

市場ニーズは飾って楽しんだり、集客に利用したり
働く通販生活する女性<B2C>・集客施設の経営者<B2B

市場ニーズについて。
飾って楽しんだり自慢したい、自分にご褒美の記念にしたい、プレゼントで共に喜びたい、使って楽しみたい等による癒しや感動で、 心健やかな日常生活を育みたい生活者の欲求。
また、集客目的で、来店客に癒しや感動をサービスする仕掛けに利用し、お客様に満足して頂くことを通じて、 お店の繁盛を期待し経営目的を達成したい経営者の欲求。

★ 顧客ターゲットは、働く通販生活する女性<B2C>

OL、キャリア、セレブ願望、ファション、接客業、アラフォー、シニア等にセグメント化される。
顧客像(使用シーン)を例示すると
大きなステンドグラス・アクセサリーで話題づくり、開放感を満喫する女子会仲間の歓談風景。
在宅介護に思い切ってリフォーム。その際に母の好きなコスモスの花の接着ステンドグラスを間仕切りに設置した。時折それを見る和んだ母の姿に、娘の私も癒されている。
娘の就職祝いにミニ接着ステンドグラスを選んでいる楽しそうな母親。

 市場ニーズと顧客ターゲット

資格を取ったご褒美に、購入した華やかなバラの接着ステンドグラス・パネルを窓辺に飾り、眺めてはリフレッシュするOLの元気な姿。
居間のドアに組み込んだ和みのある接着ステンドグラスに癒される家族の笑顔。
お客様に、ステンドグラスの平皿でケーキをふるまうリッチなアラフォー夫婦。

ステンドグラス加工品の商品コンセプトは、癒しや感動。顧客ターゲットとニーズは。働く通販生活する女性<B2C>と集客施設の経営者<B2B>
★ 顧客ターゲットは、集客施設の経営者<B2B>

例えば、レストラン、ホテル、保育園・幼稚園、レジャー施設等で、多岐の業種・業態の集客施設の経営者。 なかでも"美のおもてなし"や繁盛店に関心のある経営者。

私は、今まで顧客ターゲットを集客施設の経営者、とざっくり一括りにしていた。
しかし、"繁盛店を目指す明るく前向きな経営者"にすべきだ、と考え直した。
誰でも、"花やステンドグラスは、見ていると癒され感動が生れ、心地良く、やがて、リフレッシュして、元気になる"ことを知っている。
この効果を、素直に、お店に取り入れることのできるプラス思考の経営者であることが、成功への近道、と考えた。
接着ステンドグラスは嗜好性の強いぜいたく品に近い美的感動力商品。なので、お店の雰囲気作りの演出に最適です。
さりげない演出で、癒しや感動を誘うこだわり商品なのです。
そして繁盛店になるにつれ、リピーターも多くなり、お客様も増え、採算の取れる有意義な投資になるはずです。
"ステンドグラス加工品で、美のおもてなし"するこだわりで、
          お店をイメージアップすると、
お客様が集まり、癒され感動し、信頼を得、リピーターになり、
クチコミで集客の輪が広がっていく好循環を育みます。
つまり、お店をイメージアップして、集客につなげる戦略です。      

        
顧客ターゲットは、集客施設の経営者<B2B>。ステンドグラス加工品でイメージアップしたお店で、集客につなげる戦略です。
キーワードは、ステンドグラス、市場ニーズ、顧客ターゲット、感動、癒し、働く女性、集客、繁盛

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投稿日:2015年05月18日