市場と製品のペア、複数で構成するビジネスプランを模索する

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ぐんま創業スクール、2回目の宿題、「ターゲット」、「市場ニーズ」について。

事業ドメインは、『心豊かな生活スタイルを求める顧客に、

流線形状・切断面の美しいスッキリ感にこだわったステンドグラスの魅力を持つ商品で、

癒しや感動を提供する美のおもてなしサービスです』

 

当社の強みを価値と認める顧客ニーズや顧客ターゲットを考え一覧表(下表)にした。

 

で、2つに大別される。

 

以前は、一つ一つが独立したものでテンデンバラバラ、関連を意識せずに一つでビジネスプランを作ろう、としていた。が、売上予想が小さく採算面で行き詰まっていた。

 

今回は、その打開策として、関連付けて体系的にまとめた一覧表である。

 

① 働く通販生活の女性の顧客層(B2C)

 

  個別では、セレブ願望族、ファッション族、キャリア族、OL族、シニア族・・・

  創業時の主力商品の顧客ターゲットで、オリジナル商品を展示販売する。

 

② ビジュアル指向の施設経営者の顧客層(B2B)。

  個別では、業種・業態により様々。

  創業時は、受託加工販売で対応したい顧客ターゲットになる。

以上のとおりで、創業時のメニューは、絞り込んでも複数の顧客ターゲットになる。

これ等をまとめた売上で成立するビジネスプランを作りたい。

以前から、この辺のことを、どのように扱ったら良いか、まとめ方も兼ねて悩んでいたが、今回、 ターゲットマーケティング(STP)の講義を聴いた。

さらに、差別型マーケティング(複数の市場に対して、それぞれの市場に対応した製品・サービスを提供する考え方)の講義も聴いた。

これ等の方法で下表を、まとめ直そう、と今考えている。

つまり、市場(顧客ターゲット)と製品のペア、複数で構成するビジネスプランである。が、個々を挙げたら数多く限りがない。そこをどうするか?

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投稿日:2014年11月14日