特許庁から年金領収書のハガキ。どんな年金?、と一瞬困惑

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一週間程前に、年金領収書(ハガキ)が特許庁から届いていた。

10月初めに特許印紙で納付した(特許印紙を貼った特許料納付書を書留で特許庁へ郵送した)書類の受領書(ハガキ)で、特許庁から直ぐに届いた。

下図の右側の部分で、書類名に特許年金納付、とある。

この時点では、単なる書類の受け取りで、特許料の納付に至らない。

そして、今回届いたのは、年金領収書で、特許番号4201144の第7年~第9年分の向こう3年分の領収書のハガキ(下図の左側)だった。

以前も、感じたことだが、『年金』という言葉の意味である。

どんな年金?、と一瞬困惑してしまう。

誰もが、年金と言えば、国民年金とか、厚生年金を想うに相違ない。さらに、税金ではないことも。この先入観から、特許年金とは?、と考えてしまう?

しかも、特許料は税金であり、この言葉の違和感は消え去ることができない。

旧来からのお役所仕事の名残りなのか、それとも合理的な意味合いがあるのか、・・・と、気になったまま忘れていた。

また、忘れてしまうにも関わらず、支障もなく曖昧のまま生活していることが結構ありそうだ。

忘れることも、案外大切なのかもしれない。さもないと、爆発してしまうだろう。

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投稿日:2014年11月10日