収支計画の基になる事業計画表を作成し、売上計画に進むことに

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以前、収支計画の売上額は、数種類のターゲットの異なる商品の合計で作成する記事を書いた。

その中で、一次開発、2次開発と優先順位を付けて、客単価を考えた商品で、品揃えを充実させ、コンバージョン率の改善を図る、と書いた。

そこで、事業計画表として、ステンドグラス商品を、下記の5つに優先順位を付けて大分類した製品化・販売スケジュール(3年)(下表)を作った。

① 第一次開発(一年目前半、平均商品単価1万円、1~6ピース中心)

② 第二次開発(一年目後半、平均商品単価1.5万円、3~9ピース中心)

③ コラボ開発 (二年目)

④ 受注開発 (一年目後半から)

⑤ 複層ガラス窓(保留)

この事業計画に従い、売上計画(3年)作ることにした。

一年目は、売上が殆どない計画になっているが、創業準備やタイムラグによるもの。

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また、商品企画・製品化のニーズや顧客ターゲット等・・・は、商品毎に具体化の都度作成することにした。

ここでは、商品の外観仕様につて、指針をまとめた。

① ガラスピースの接着方法・結合方法

② デザイン

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投稿日:2014年10月21日