敬老の日に想う。残り少なくなる命、心残りはビジネスモデルの実現

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今日は、敬老の日。私も、73歳になるので4度目の祝い品を頂くことになる。祝い品は、ありがたい、と素直に喜びたいが、歳とともに残り少なくなる命を意識せざるを得ない。

心残りは、流線形状・切断面の美しいステンドグラス・ガラスピースを使った商品作りと販売する事業のビジネスモデルとビジネスプランを作り、創業することだが歳とともにあせりを感じている。

最悪の場合、現場作業は、そう長くできない。後、数年と覚悟して事に当たった方が良い。

そこで、両極端なビジネスモデルを二つ作ることにした。助けを借りた大風呂敷のビジネスモデルとママゴトみたいなプレ創業のビジネスモデルである。

双方とも、過去に作ったビジネスプランのたたき台がある。

それを、今回ブラッシュアップしたい。

現在、前橋商工会議所主催の創業スクールを受講中。そこで考えたのが、

複層ガラスサッシの窓ガラスの内側に高品質のステンドグラス・ガラスピースを接着した商品を、児童教育施設(幼稚園や保育園等)に販売する事業。

デザインは、童話やおとぎ話のようなメルヘンチックなアニメ、漫画、POP、イラスト等が対象になる。

先ずは、首都圏の子供を対象にした施設から、さらに、デザインを変えて他の顧客ターゲットの施設に。将来は欧州、北米へも市場を拡大する。

この事業を、サッシ販売会社・地元の金属部品加工会社と連携して実現したい。

このビジネスモデルは、人々の喜ぶシーンがイメージでき、心豊かな社会や景観づくりに役立つはず、そのためにはオンリーワン技術の提供を惜しまない。このまま埋もれることだけは避けたい。

 

 これとは別に、11月から受講予定の群馬県商工会連合会主催のぐんま創業スクールで、ままごとのようなプレ創業を前提にしたビジネスモデルを検討したい。

日曜工場のNC加工で月商50万円の年齢相応のマイペースプランで、固定費を掛けない気楽なプレ創業で、 アンテナショップからスタートするニーズ探し・商品作り・市場テストのビジネスモデル。

たたき台は、ビジネスプランの概要。ステンドグラスが奏でる風変わりな・・・

 

そろそろ、バトンタッチを視野にした活動に切り替えねば、・・・。 

いずれも、協力者の手で大きく花拓いてもらいたい・・・。それを楽しみにすることも良し、と考え直した。引き継ぐことで、命を超えて希望をつなぎたい・・・。

 年内は、この両極端のビジネスモデルつくりを最優先にしたい。気になるMT6へのアップグレード作業は、先送りになってしまう・・・が仕方ない。

 

9月初旬のぐんまフラワーパーク・睡蓮の咲く小さな池。左下の紫の花は色違いのミソハギの花、と想い、比べてみたが真偽のほどは・・・

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投稿日:2014年09月15日