プレ創業、ビジネスのゴール設定とニーズの着眼点について・・・

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6月23日、群馬産業技術センターで、創業支援セミナー&ビジネスプラン相談会を受講した。講師は、Kapion Partnersの能登左知氏

テーマは、「~新たにビジネスを興すための~ビジネスのゴール設定と着眼点」だった。

これを聞き、ビジネスプランのブラッシュアップの道標と受け止め一皮剥けた感じがした。相談会で質問しようとした項目に、ほぼ回答をもらっていた。

 

テーマの一つは、ゴールの設定について。

最初にゴールを決めることが重要なことを自覚した。そのゴールを、目標と置き換えてみた。

今までは、積み上げた数値で作った収支計画で、帳尻合わせの目標だった気がする。

これを、掲げたスローガンにふさわしい目標を達成する視点から見直すこと。。

具体的には、どんな商品を、いつ販売して、売上は・・・、という商品計画・販売目標の設定となり、1年後、2年後、・・・短期計画、中期計画、長期計画で、結果として収支計画・資金計画を明示すること。

目標が、実現した企業活動がイメージできるようにしたい。

ゴールが決まれば、そこへどうやってたどり着くか、現実的な方法で説明する。これがビジネスプランの役割である、と再認識した。

 

二つ目は、着眼点。

ニーズが先(お客様がいる)について。

私のビジネスプランの弱点は、ここにあった。どちらかといえば、シーズ(ステンドグラス板を自由形状NC加工して作ったガラスピースの加工面の美しさが価値)が先行したニーズ探し(商品づくり)なのだから。

明確なシーズを武器に、ニーズを探す、というアプローチであり、順序が逆なのだ。

さらに、ニーズを"困っているもの、なくてはならないもの"の視点に於いても、嗜好品・贅沢品に近く説得力が弱い、と考えていた。

しかし、この弱点を克服するヒントをもらった。

 あっても良さそうな未消費分野で、中でも既に代用品が存在する場合についてニーズを掘り下げること。

"困っている"を、"代用品で満足していない"に置き換えると、本物志向のニーズが見えてくる。

商品には、代用品とも思えるものが沢山ある。が、それで、満足しているお客様もいる。しかし、我慢しているお客様もいる。

この我慢の具体的な解決策がニーズであり、我慢のままくすぶり続ける不満も潜在ニーズと考えれば、いずれもニーズである。

前者をお客様が意識したニーズ、後者を何となく不満なのだが欲しいものが何か気付かない。この後者の場合、作り手が本物志向で需要創造することだ、と考えた。

以上のような着眼点から、ビジネスプランをブラッシュアップしたい。

  

太田吉沢ゆりの里のゆり風景。この日は、晴れたり曇ったりの荒れた雲行きだった。この写真は、陽が射すのを待ちきれずに撮影したもの。

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投稿日:2014年06月30日