ステンドグラス・アクセサリー。真似の難しい商品仕様とは

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昨日の記事(ステンドグラス・アクセサリーのウリ 半歩・風変わりとは)に続いて、ものとしての商品仕様について、見える化した。

 この部分は、単なる思い付きや志・こだわり等から一歩前進して具体化し、創造したオンリーワンのことであり、私の場合は技術で客観的な強みになる。

このオンリーワン技術を利用したステンドグラス・アクセサリーのものづくりは、ハローグラスの存在価値を示す核の部分と考えている。

これにより、真似の難しいものづくりが可能となり、大きな差別化要因になる。

これらを強みとし、SO型のSWOT分析で、ニーズ探しを試みる計画である。

以上のことは、顧客創造実践塾で偶然生まれた"ステンドグラスが奏でる風変わりなアクセサリー"の不完全なチラシが発端で、この過程を洗い直した。

ステンドグラス・アクセサリー、商品(もの)の視点から

商品は、西洋文化が育んだ輸入品・ステンドグラス用ガラス板を、素材にして、独自のアクセサリー商品を、当社のオンリーワン技術で製作する。

特徴  ◎ 高い加工品質・こだわりの素材品質のガラスピース

     ◎ 数ピースを側面接着、または積層接着する

     ◎ 豊富な品揃え

大きさは、

厚さ3mm、3cm角~10cm角のガラスピース単体、もしくは数ピースを、側面接着や積層接着したアクセサリー。

形は、

ハート、ダイヤ、スペード、クラブ、星型、十字架、三日月、四葉、桜、梅、瓢箪、富士山・・・

品揃えは、

ハート形を例にすると、一つの形で色(7色)・サイズ(大、中、小)で、21品種。変形したハート形に拡大すると、5パターンで105品種・・・ここまでが単品商品

さらに、2ピース商品、3ピース商品・・・7ピース商品で形作るハート形つまりハート形のミニ・ステンドグラスまで広げると品揃えも充分になる。

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投稿日:2014年01月22日