丸くなるな星になる、サッポロビールのCM(箱根駅伝)に思う

正月の3が日は、主に駅伝観戦で過ごした。が、そこで、思ったことの一つ目は、知らず知らずに地元を応援していた

2つ目は、アスリートの様々な記録に挑戦するドラマ

最後になる3つ目は、"丸くなるな星になる"のサッポロビールのCM。

その企業CMとは、大勢で設営したビヤホールに、五輪プレゼンで、お・も・て・な・しで話題を呼んだ滝川クリステルさんがサッポロビールの☆形マークを掲げ、楽しいビアホールになる・・・そして、"丸くなるな星になる"のキャッチコピーが表示される。

この瞬間に、「尖って生きろ、丸くはなるな」の「南部蝉しぐれ」を思い出した。この場合、カドがとれて穏やかになったりしてしまうな、という意味だったが。

『☆』は、サッポロビールのロゴマーク、形では尖っている。なので、『尖って生きろ』を意味するものとも、受け取れる。

しかし、ここでは、サッポロビールのロゴマークと捉え調べたところ、(サッポロビール広報室の話から抜粋)

明治初期、北海道開拓のために設置された開拓使が行った事業のひとつにビール作りがあったんです。苦心の末に完成させた冷製『札幌ビール』、そのラベルには開拓使のシンボルである北極星をかたどった『五稜星』を採用したのがはじまり。この星は130年経った今でも、弊社の"ものづくり"における開拓精神を伝えていて、新商品をつくる原動力になっているのです」
なるほど、星のロゴには男のロマンが詰め込まれていたのか・・・

ビール作りに対するフロンテアスピリットの姿勢のことだ。サッポロビールのものづくりの姿勢をアピールしたもの、・・・ビジョンともミッションとも想える企業イメージそのものの気がする。

 

ぐんまフラワーパーク・四季エリア、防寒シートが掛けられた花壇。立札には"チュウリップ育成中、入らないでください"とある。

すぐ隣は、パンジーやビオラのハート形花壇があるが、ここにもチュウリップが植わっているはずだが、防寒シートは見当たらない。

この違いは何か。球根の耐寒性だけだろうか。咲いた花を見比べたい。 

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投稿日:2014年01月08日