百日草から五輪マークの花火へとイメージが広がる。境・御嶽山公園

境・御嶽山公園で撮った百日草の花、黄色編だが、色違いというだけで想うことは殆ど赤・オレンジ編ピンク・白色編と変わらない。で、正直なところ新たに書くことが浮かばず苦労している。

オレンジ色ぽい黄色の花を真上から撮った。ここにも花火のイメージが付きまとっている。

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少し、萎びかけた花弁。花弁の移ろいも大分わかってきた。何事も観察から、と実感している。

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斜めから見たボリューム感ある花姿から特徴がよくわかる。細長い繊細な花弁は、移ろいと共に形が少しづつ変化し続ける。

それは、丸みのある艶やかな花弁から、角張って筋が目立つ萎びた花弁へと、生きる姿、老いの過程、にも似ている。

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昨日は、敬老の日だった。

私も、エンディングノートを書こうか、と考えたが、今は止めることにした。創業したら書こう、と。

仮に、今逝ったら、私の人生無駄だった、で終わりたい。全てをきれいに消去してもらいたい、と思っている。が、そうは問屋が卸さない、が本音だ。そのくらいメリハリのある生き方をしたい。

最近、2020年の東京オリンピックの開催が決定した。この明るいニュースは、私にとっても追い風のビジネスチャンスになる、と予感がしている。

この予感は、アベノミックスの第3の矢よりも、私には実感が湧き自信につながっている。

例えば、花とオリンピックをテーマにした接着ステンドグラス、顧客ターゲットは、イベントや集客施設の管理者。

どうやら、半歩、前進できそうな実感がしている。

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色とりどりの百日草の花から五輪マークの花火をイメージした接着ステンドグラスなどが浮かんできた。

段々と、商品企画も具体化できそうな実感がしてきた。

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投稿日:2013年09月17日