売れる商品企画。商品化は、商品に感動を組込む仕組み

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前回の売れる商品企画。アクセス解析に、認知⇒〇〇⇒購買のキーワードで説明したビジネスモデルは、二つのステージに大別される。

ここでは、商品化は、商品に感動を組込む仕組みについてまとめた。

選択した顧客ターゲットに対して、加工ガラスの魅力で、顧客ベネフィットを満足するような感動するシーン、を想定することから始まる。

この想定したものを、徐々に具体化することで、顧客ベネフィット、使用シーン、デザイン、商品コンセプト、使用上の注意を決定する。

その際、重要なのが、ガラスピースの感動要素を組込むこと。

 ① 光を浴びて変化する様子。 鮮やか、輝き、彩り。

 ② ターゲット志向のデザイン。 形や色(素材)

 ③ ガラスピースとシルエットの彩りハーモニー。

これ等のことは、いままで、C(商品コンセプト)とT(顧客ターゲット)のこだわりの一致としてまとめてきた。

次回は、残りの販売促進で感動を伝える仕組みについてまとめたい。

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投稿日:2012年09月05日