ものづくり体系。目次。ガラスピースの部品づくり、製品づくり

  • 関連キーワード:
  • なし

昨年暮れあたりから、素材とかものづくりについて断片的にブログで紹介してきた。

しかし、つまみ食い的なまとめ方で納得できなかった。

そこで、「加工ガラスのものづくり」として、体系的にまとめることを試みた。

今迄の断片的なものの中から10図を選び、関連付けし整理してみた。

今回は、最初の目次について。概要や構成について説明している。

① 事業ドメインにおけるものづくりのポジションについて。

   マーケティングとの関係を説明する。

② 部品としてのガラスピースの工業生産化について。

   オンリーワン技術は、ガラスピースの加工法について。

   この加工法は、高品質のガラスピースの部品づくりであること。

   ここに、特許と専用CAD・CAMソフトウエアの強みが存在すること。

   そこで、ガラスも金属同様にNC工作機械で加工できるようになったこと。

   なので、金属部品加工業と強みの連携で工業生産化を考えていること。

③ 加工ガラスの製品づくり、工程の説明と品質について。

  ②のガラスピースを用いた製品づくりをする。

   素材⇒部品⇒製品の工程と、その特色・利点など。

   

以上のような構成で、説明していることを頭において、次に進んでもらいたい。

kgmono0.jpg

kgmono0c.jpg

ハローグラス・トップページへ

投稿日:2012年01月19日