西洋文化が育んだステンドグラス板と日本の和紙と対比してみると

今、ビジネスプランのプレゼン用の説明資料を作っている真っ最中。

なので、ブログ記事ネタを探す余裕もない。

 そこで、構想案の中の一枚だけ紹介することにした。未完成です。

と言うのも、これを作っていたら和紙が思い浮かんだきた。

以前、和紙に似た化学繊維のシートに投影したことがあり、裏から見たおぼろなシルエットを思い出した。

和紙に投影した加工ガラスのシルエットの彩りは、最高だろう。

加工ガラス、鏡、和紙の組合せで商品開発・・・も考えられる。

 話は戻り、透明ガラスの衝突防止マークは、現在の警告マーク的なものから癒しマークに進化する、という仮説に基づき、癒しマークの商品コンセプトは・・・

という話で、ミニ・接着ステンドグラスが最適だ、と締めくくっている。

その理由に、西洋文化が育んだ美しいステンドグラス板がある。

これは、日本文化の和紙と対比してみると、面白いと思う。

 日本では、和紙が貴重な伝統産業になっているが、西洋では、多分ステンドグラス板が伝統産業なんだろう。が。日本では馴染みが薄い。

そのいろいろな色ガラス板を、デザイン通りにNC加工したガラスピースを、数枚接着したのがミニ・接着ステンドグラスのカテゴリで・・・

これが、発散する感動要素に、癒し効果がある。

そして、このミニ・接着ステンドグラスは、オンリーワン技術の結集である。

と、このページでは、手前味噌で結んでいる。

bp1.jpg

ハローグラス・トップページへ

投稿日:2011年08月19日