ガラスピースの見せる加工面、デザインで魅せるガラスピース

  • 関連キーワード:
  • なし

ブランド創生プログラムセミナーで、いろんなことを教わった。

デザインのプロ集団の人達に接してみると、自分にはないものだらけだった。

もっと、デザインが身近にならないか。

例えば、デザインから見た需要創造等のセミナーがあっても良いのでは。

ときに、そのセミナーの研修発表会で、「創業プラン」を発表した。

この機会に、これまでのことを「プレゼンテーション」の形でまとめてみたい。

それは自分でも、全体像が要領よく整理できていないように思えたから。

各論なら、どうにかまとまるのだが、全体との関係や不足部分、膨らみ過ぎた余計な部分もあるだろう。バランスも大切だろう。さらに整合性も考えなくては。

ここらで一度整理して、遠くから違った角度で眺めてみよう、と考えた。

そこで、今回は形式にこだわらず、自分の考えで素直に整理してみた。

土台は、研修発表会の「創業プラン」である。

現在各論中心に、自分としては80%位、出来上がった、と思っている。

完成時、20~25ページ以下に収めたい。

そこで、今回は最初の2ページを、紹介したい。

パワーポイントで作ったものを、Jpegファイルに落とした画像です。

2年前、ネットショップセミナーで加藤忠宏先生の個別指導を受けた。

先生は、当時のハローグラスのホームページを見て、

「お客様は、極論すれば特許やソフトのことを、知りたいとは思っていない。

知りたいのは、これらのオンリーワン技術を使ってできた商品の素晴らしさ、つまり商品の強みだろう。

そのことを、HPに書かないとダメだ・・・」こんな内容だった、と思う。

私には、痛烈な言葉として残ったが、具体的には何も思い浮かばなかった。

本当に、何をしたらいいのか、糸口すら思い浮かばなかった。

技術抜きにしたお客様目線で、伝える方法は何か。

技術屋の私に、技術抜きとは、難問だった。

それから、今日まで試行錯誤が続いているし、まだ続くだろう。

まだまだ進化の過程だが、この答のつもりのプレゼンテーションです。

bm2.jpg

きれいな加工面だから、見せることができるようになった。

さらに、感動を生むデザインで、魅せることができるようになった。

ひかりを浴びて、鮮やかに輝いたり、彩りの美しさは、魅せるガラスピースの素晴らしさだろう。

お客様は、「わぁ きれい」「素敵だわ」と、わくわき、どきどき・・・。

bm3.jpg

ハローグラス・トップページへ

投稿日:2011年03月12日