ウオーキングがてら、雪化粧した工事現場の写真を撮る

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2月9日朝、窓のカーテンを開けて外を眺めると、雪が降っていた。

大粒のドカ雪、それも、じゃんじゃんと・・・・・。

これは積もるようだ、と早合点し、外出予定を中止した。

ところが、10時過ぎになると、晴れてきた。

そこでウオーキングがてら、雪化粧した工事現場の写真を撮ることにした。

以前、天満橋上流、築堤工事、水門工事、河川工事が始まったで記事を書いた工事現場の今の姿を。

記事中でユンボと書いたが、「河川仕様バックホー」の検索キーワードが数日前に入っていた。

このキーワードに一瞬目を疑った。バックホーとは?

多分「河川仕様」で引き込みがあったのだろう、と考え直した。

ユンボは商品名らしく、正しくはバックホーと呼ぶらしい。

あれから、20日間たった工事現場の写真です。

薄っすらと雪化粧が、まだ残っている。

水門ができると思っていた場所は、単なる築堤工事のコンクリート打ちだった。

見物人の話によると、小川の流れ込みで分断されていた堤防をつなぐ工事で、そんため水門を設置するのだそうだ。

この話を聞いて、工事の全貌が描けるようになった。

sonta1.jpg

築堤工事も進み、一本堤につながる姿が、推測できるようになった。

後、1か月で完成予定である。

変化する過程が、ますます楽しみになった。

sonota2.jpg

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投稿日:2011年02月12日