群馬県庁は、展望台の眺めも良いが、アートの眺めも印象に残った。

2月2日、著作権セミナーを受講するため、群馬県庁に行った。

セミナー会場が、真向いの群馬会館で駐車場が県庁駐車場だった。

いつものことだが、駐車場が気になり、1時間以上早く到着した。

すると、立体駐車場で、これも初体験だった。

ほっとして、時計をみるとまだ1時間以上時間が余っている。

そこで、県庁ビルの32階にある展望台へ向かった。

出来たら赤城山を撮ろうと思い、念のためカメラを持参していた。

32階から撮った赤城山全景です。手前が前橋市です。

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次に、榛名山全景を撮った。

左上に、雪を冠った白く見える山、富士山?

いえ、浅間山です。正確には長野県にあります。

個人的には、 浅間山も撮りたかったので、入れてみた。

yama4.jpg

写真を撮り終え、セミナー会場へ行くため県庁正面玄関に向かった。

すると、群馬県の形をしたオブジェを見つけた。

石かな、鋳物ではないようだ。黒光りしているが材質がわからない?

そこで、受付で聞くと「アートマップ群馬県庁舎」のパンフレットをくれた。

見ると、作品名「けんのかたち」、黒御影石だった。

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さらに、床面にも作品名「緑の中の遊人」、材質はホワイトパール、黒御影石、三波石、人造石とある。

これらは、硬脆性材料に属す、と思った。

加工が、難しいはずだ、どんな方法で作ったのか気になった。

多分、道具を使った手づくりだろう?

多角形化NC加工法でも加工できる、と思いながらセミナー会場に向かった。

群馬県庁は、展望台の眺めも良いが、アートの眺めも印象に残った。

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投稿日:2011年02月07日