アラベスクや唐草模様で、人の絆や縁の大切さを表したい

前回の記事で、唐草模様とアラベスクに英文コメントを頂いたことを書いた。

双方とも、ルーツをたどると同じギリシャらしい、それが伝達経路の違いでイスラム圏でアラベスク、中国・日本で唐草模様に進化した、と言う記事の内容だった。

この模様だがざっくり言えば、自在に伸びる蔓(つる)の生命力を幾何学模様で表し、さらに無限の空間を表現するのが、特徴のように思える。

私が魅力を感じるのは、

① 幾何学模様の洗練されたシンプルなところ、つまり形状である。

② 自在な蔓は、無限(生命力、繁栄)を表すこと。

   これは、どんなに広い空間でも埋め尽くすことができる魅力あるデザインであり、ステンドグラスの場合ガラスピースの量産が前提になる。

このことは、ハローグラスの強みを生かせ、模様部分だけの接着ステンドグラスの出番である。

③ 見方によっては人の縁や絆の大切さをデザイン化したものとも理解出来、無縁社会の人々の深層心理に迫るものがあり、共感を得ることができる。

アラベスクや唐草模様は、無縁社会の対極にある絆や縁を表現している。

つまり、無縁社会に警鐘を促すデザインコンセプトになるような気がしている。

孤立した人達が求める絆や縁は、アラベスクや唐草模様の世界であり、これこそが夢や希望になっている。

もしかしたら、「ステンドグラステーマは希望」の答えの1つなのかも知れない。

以上のようなことを、もっと整理して商品化したい。

まだまだ、私の中で消化不良中である。

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投稿日:2010年10月12日