笑顔の鏡のデザインは、口を大きく開けたイメージが頭にあった

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笑顔の鏡のデザインは、笑顔のステンドグラスと同様に行った。

つまり、ハサミやナイフで切って貼り合わせたり、千枚通しで形を突いて別の紙に写したり、コピーしたり、といろいろな方法でデザイン?した。

この笑顔の鏡のデザインも、描くというより、工作みたいな感じだった。

これまで苦労していろいろ試行錯誤した分、今回はすんなりできた。

そして最初から口を大きく開けたイメージが頭にあり、これ一点だけ描いた。

この大きく開けた唇が、のっぺらぼうのお雛様の顔のイメージに重なると嬉しいんだが、これは考えすぎだろう。

とにかく、形のデザインは、これに決めようと思っている。

26個のガラスピースで構成する。

次は、サイズである。

そこで、鏡の規格を調べてみたが、用紙の規格と異なるようだ。

そこで、特注品でA2(420x594x5mm厚)を注文することにした。

ネット検索して鏡の販売.COMに、見積り依頼した。

次は、これをパソコンの区分けCADでトレースして、型紙を作る作業になる。

そして、使用するガラス(色)を、決めたい。

egaokagami.jpg

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投稿日:2010年06月24日