IT経営ツールの1つに、HP(ホームぺージ)がある

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2月8日群馬県産業支援機構主催のセミナー「IT経営実践ストーリー」を受講するために、 会場の前橋テルサに向う。

駐車場が気になっていたが、案の定見つからなかった。

そこで近くのコンビ二で昼食を買いながら聞き、市営駐車場を教えてもらった。

そこは、不慣れな立体駐車場で困惑した。

50歳過ぎまでペーパードライバーだった私は、どうも運転は苦手だ。

あれやこれやで、ドタバタして血圧が上げってしまったようだ。

開始まで、1時間程時間があったので安静にしていたが、下がらなかった。

だがどうにか、受講することができた。

肝心の講義についてだが、企業のIT化について経営者・責任者を対象にしたもので、HP(ホームページ)についての講義はなかった。

ITは道具であり、HPはその道具の1つである、と言う位置づけである。

IT経営とは、企業経営にITを積極的に、戦略的に活用すること。

それには、経営課題を絞り込んで、優先順位をつける。

次にIT活用で解決できるものはないか。

注意することは、身の丈に合ったITツールを利用すること。

これにより、先ず業務の省力化・効率化を図ることができる。

しかし、IT経営の真の狙いは、さらに進んだIT経営革新を実現すること。

こんな内容のオリエンテーションだった。

毎日、HPやブログに向き合っていると、ややもするとマクロ的な立場を見失いがちになるが、大局を再確認する良い機会になった。

帰宅して、テーブル上の降圧薬を見て、今朝飲まなかったことに気づいた。

血圧が上がったままで、なかなか下がらないわけである。

久しぶりに血圧の高い症状を体験した。災難な一日だった。

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投稿日:2010年02月13日