綿のふわぁとした質感をニコンD60で撮る、画像サイズ・L

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12月のはじめ、ウオーキングをしていると、綿の木が目に入った。

既に実がはじけて、綿が飛び出している。

そんな綿の木が2本、門の近くに植わっている。

次のウオーキングの時に、カメラを持参して撮ってみた。

綿のふわっとした質感をねらって撮ったつもりだが、逆にピンボケ?

カメラは、ニコンD60で、画質モードはNORMAL、ファイル形式はJPEG

画像サイズはL(3782x2592ピクセル)の設定です。

従って、ファイル(データ)サイズは2.4MBになる。

ちなみに原画のまま印刷すると49.2 X 32.9cmのサイズになる。

このカメラで撮った写真を、そのままブログに使うと、画像サイズが大きすぎるのと通信量が大きいため、重くなってしまう。

そこで、一般的に画像加工ソフトで、リサイズして圧縮する。

私の場合、Jtrim(フリーソフト)で、横500ピクセル以内にリサイズする。

すると、90~120KB位になる。

この画像をブログにアップロードすることで、通信も軽くなる。

下の綿の写真は、以上の手順で表示した。

wata3.jpg

wata2.jpg

枯れた葉に、

ピントを

合せたつもり。

(半分は

負け惜しみ)

下の写真は、質感が良いと思うが、何故だろう?

そこで、質感に影響することを並べてみた。

① ピントが合っていた方が、やっぱり良いのかな?

② 原画像から、直接トリミングしたせいだろうか?

③ 画像加工を出来るだけ少なくしたせいだろうか?

どれもが、有効な手段に思えるが、どうだろうか?

どこからか、聞こえてくるのは、

④ 画像加工ソフトの性能も考えたほうが良い。

来年こそ、Jtrimを卒業して、フォトショップエレメントにしよう、と思っている。

wata5up.jpg

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投稿日:2009年12月25日