アイドカ(AIDCA)とは、認知から購買までの心理的プロセス

唐突だが私のブログ記事は、面白いわけでもなく楽しいわけでもないことは、当人が一番自覚しているつもりだ。

そのせいもあるだろう、私のブログには殆どコメントが入らない。

だが、新しい商品は先ず認知されること、次に購買へと進むが慎重だ

珍しくコメントが入った。

それは、半歩先読みしたアドバイスであり、非常に心強く思った。

その内容は、

購買までにプロセスには2つのプロセスがあります。

ひとつは有名なAIDMA(アイドマ)の理論です。

A(Attention=注目する)I(Interest=興味を持つ)

D(Desire=欲しくなる)M(Memory=記憶する)

A(Action=購買を決意する)です。

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多数のサイトを行き来して購買を検討するネットショッピングではAIDMA理論の変形であるAIDCA(アイダカ)理論が有効と言われています。

A(Attention=注目する)I(Interest=興味を持つ)

D(Desire=欲しくなる)C(Conviction=確信する)

A(Action=購買を決意する)です。

記憶に残す以上に「この商品は間違いない」と確信させることが有効だということです。

以上だが、早速ネット検索でアイドカ - Wikipediaを調べて見ると、

アイドカAIDCA アイダカとも)とは、消費者消費行動を行うまでの心理的な過程を表した消費者行動分析モデルの名称、とある。

消費者が広告をみてから購買するまでの過程です。

特に通販やネットショップに向いているようだ。

消費者はネット上で商品やサービスを比較し、また使った人たちの評判を調べることで、確信を高め、購買を決意します。

ネットショップ側では、いかに確信させるかが重要であり、推薦者の声、パブリシティ、使っているストーリー等が有効な手段のようだ。

中でも差別化商品の違いは何か、どのような価値やメリットがあるのかを知らせるストーリーが重要なことを知った。

特にネットショップでは、ストーリーが重要なことを確信した。

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投稿日:2009年10月22日