感動商品と呼んでもらえるような加工ガラスのオリジナル商品開発

群馬伊勢崎商工会で 「群馬発元気企業、伸びてる会社はここが違う」セミナーを受講した。

講師は、 中小企業診断士 茂木三枝先生です。

群馬の元気企業の話で、とりわけ印象に残ったのが「ほんやら堂」だった。

私は知らなかったが、縫いぐるみ製の癒しグッズの製造販売で、「健康と癒しのギフト」で感動サービスを売物にしているようだ。

さらに、ホームページを見て驚いた。

やさしい商品といい、やさしい言葉の表現といい、やさしさに満ちたホームページで、健康と癒しにぴったりのすばらしいホームページだ。

そして、ステンドグラス・ガラス工芸品も感動サービスが売物であるところが似ていると思った。

「ほんやら堂」のホームページから、たくさんのヒントがつかめそうな気がする。

さて話は変わるが、癒しグッズやガラス工芸品などの感動サービス系の商品群をまとめて何と呼ぶのか気になっていたので、思い切ってネット検索で調べてみた。

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はぎと

彼岸花

最初に「嗜好品 意味」で検索すると

しばしば、その人の好みの物、あるいは贅沢品という意味で「嗜好品」という言葉が用いられているのをよく見かけるのですが、
嗜好品には
・刺激を得るための飲食物
程の意味しか辞書には載っていません。
刺激を得るというのが転じて、現代では趣味や娯楽の物まで嗜好品と呼ばれるように変化したのでしょうか?
それとも、ただの誤用なのでしょうか。

正確には、統計局の家計簿調査上は 嗜好品費=なくても死ななくって口・鼻にはいるもの

食料品費=口に入るもの、ないと生きていけないもの

趣味費=手に取ったりするもの、なくても生きていけるもの(贅沢品はこれに入る)

以上のことから判断すると、趣味品、ぜいたく品ということか、もっと適切な言葉がないだろうか。

そこで感動サービス商品で検索してみる。

さらに感動商品で検索してみると、いろいろある。これが良い!

ほんやら堂さんでも感動商品の言葉を使っている。

これから感動商品と呼ぶことにしよう。

私は感動商品と呼んでもらえるような加工ガラスのオリジナル商品を製作販売したい。

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投稿日:2009年10月06日