ネットショップ起業塾、インターネット人口の1%でニッチビジネス

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いよいよ「ネットショップ起業塾」が始まった。

昨年からの一年間で、オンリーワン技術のPR・提携・販売を目的と

したホームページとして立ち上げ、ブログも毎日更新を続けている。

次は、本セミナーのテーマであるネットショップを開店し、

オンリーワン技術で加工したガラスピースを組み込んだ

オリジナル商品を販売する計画でいる。

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だが、肝心のオリジナル商品が出来ない。

出来ないと云うより、商品企画の段階でこけている惨情だ。

昨年の今頃は、「積層ステンドグラスのあかりオブジェ」を企画していた。

珍しいもので、自分では良いと思っていた。

これを中心にネットショップで販売しようと、わくわくしていたのである。

しかし、セミナーや専門家のアドバイスを受けると、10万以上と

高価格でもあり、まだまだ検討不足だ、判断が甘いとの結論になった。

珍しい商品、新しい商品だけではダメで、かつ不確実なことが多い分、

非常にリスクの高い商品になる、と教訓を受けた。

そこでこの企画は、とりあえずお蔵入りとなった。

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今は、「小さなステンドグラス」を企画中だが、

いつも頭にこびり付いているのは、売れるのか?、の素朴な疑問だ。

今日の講義の中で、「インターネット市場の捉え方」を聞いたが、

その講義内容は他力本願だが心強く思えた。

「インターネットビジネスでは、1%のビジネスが成立する」

即ち日本のインターネット人口9000万人の1%、90万人を

ターゲットにしたニッチビジネスが存在する、と云うことだ。

ニッチ商品の販売には、1%と云えども大きなパイである。

確か群馬県の人口が約200万人だから、群馬県の人口の45%を

占めるパイの大きさである。

加えて、「東京の人が欲しがるものは、インターネットでも売れる」

「小さなステンドグラス」もこの範ちゅうに入ると思えるからだ。

気強く、また取り組むことにする。

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投稿日:2009年07月15日