デザインの最近のブログ記事

デザインセミナー(ブランド創生)の3回目を25日に受講した。

そこで、モノ系のプロダクトデザイン(工業製品)の講義を受けた。

そこでの説明の一部を抜粋すると。

 美しいデザイン、使いやすいデザイン、環境に配慮したデザイン、安らぎを与えるデザイン・・・企業の思いが、デザインされた製品を通して、顧客へ伝わっていくのです。

 そして、良い製品デザインは、企業のマーケティング戦略に沿ったもので、商品コンセプト消費者ニーズをうまく合致させたものである。

さらに、具体的に。

①事業戦略・商品戦略

SWOT分析で自社の強みと弱み、機会と脅威から事業戦略・商品戦略を決める。

②マーケティング戦略

顧客ターゲットを決める。マーケティングの4Pを考える。

商品コンセプト

商品コンセプトとは、商品がどんな目的をもっているかを表すものです。

顧客が、商品を使うイメージ、顧客へ与えたいイメージを示します。

 

ここまできて、私の考えてることと、大きなズレがあることに気付いた。

そのせいで、混乱していた節がある。

例えば、顧客ターゲットが甘いし、商品コンセプトも甘い・・・

そこで、先生にいろいろ質問して間違いがわかった。

 

結論は、私が商品コンセプトと思っていた内容は、上位レベルの事業戦略・商品戦略止まりだったこと。

事業戦略・商品戦略レベルならば、いろいろな顧客ターゲットが考えられる。

しかし、これを間違って商品コンセプトと仮定すると、詰めが甘いことになり、上位レベルの商品戦略も問われることになる。

そこで、商品コンセプトのつもりの内容を、事業戦略・商品戦略に変更した。

次は、ここで顧客ターゲットを決めることになり、さらに商品コンセプトを決めれば良いことになる。手順もすっきりし、商品コンセプトを考えることができた。

次回に、具体的な例を上げて説明したい。

 

図は、商品コンセプトと勘違いしていた事業戦略・商品戦略です。

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NHKスペシャル、目指せ!ニッポン復活閉塞感打破の処方せん・日本再生策を大胆提言」の中で、工業デザイナー奥山清行氏の発言にビビッときた。

「欲しくて仕方ないものが、生活を豊かにする」

このわかりやすい一言で、デザインを踏み出すきっかけになるような気がしてきた。今迄、デザインの手順・方法など、わからないままだったが。

畑違いの私は、セミナー等で教わるつもりでいたから、自ら考えもしなかった。

が、難しく構えることはない。

お客様が欲しくて仕方ない癒しマーク(商品)を考えればいい。

だとすると、ポイントは「形」だろう。何を、どんな形にするか。

 

例えば、保育園や幼稚園にメルヘンチックな癒しマークならば、絵本や童話に出てくる子供に人気のあるものを調べる。

つまり、乗り物、動物・・・。次にどんな形、とブレークダウンする。

パンダならば、どんな格好が、子供が喜ぶか、夢があるか。

最終的には、現場の先生の意見を聞く、と言った方法だろう、と具体的な方法が浮かんできた。

稚拙でも、自分が考えた方法を基礎に実践することから始めよう。

後は、徐々に改善すればいい。

全て、こうして作ったオンリーワン技術であることを忘れていた。

初心に戻ろう。

ともあれ、教わるつもりで、自分で考えることを放棄していたようだ。

 

写真は、退魔寺の五色の幔幕。無地でなく、何やら文様が入っている。

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ネットサーフィンで、NPO法人リタウトを見ていた。

デザインについて、迷っているせいもあり読んでいると、デザイナー紹介:清水朗が目に留まった。

その最後の「デザイナーから」のメッセージに共感しつつも、実行する術がわからないジレンマを感じた。

 下記は、その部分を抜粋したもの。

 

売れる商品とは、どんなモノなのでしょう。

機能を満たしている、価格が安い。それだけで人は商品を買っているのでしょうか。

人はもっと大切な心の「豊かさ」や「満足」を求めているのだと思います。

その「豊かさ」や「満足」を探すことがデザイナーの仕事です。

そして、それを見つけたとき、デザインがユーザーをファンに換えるのです。

東日本大震災で、自然災害の理不尽さを知りました。そして同時に、

この社会のしくみの未熟さ・不平等さが見えてきました。

今までと同じ手法では、やっていけない。「やっては、いけない。」

今こそ、企業も社会もイノベートする時だと考えています。

デザインは、そのためにあるのです。

価値観を共有する企業様と、より良い社会のために、

わたしたちデザイナーも頑張ります。

 

ときに、清水理事長の音頭で、今年も「デザインセミナー」が企画されているようだ。(産業技術センターの駐車場でリタウトの清水理事長と偶然出会った

参加して、実践する術を学びたい。

そして、ものづくり・製造業も、「今までと同じ手法では、やっていけない。「やっては、いけない。」」時代に向かっている予感がする。

私は、連携・共同を基盤にして企業起こしを考えている。

さらに言えば、農業・商業・工業も、お客様に対する姿勢は同じだ、と考える。

工業製品でも、農産物のような産地直売のようなシステムがあっても良いと。

 

写真は、みどり市笠懸町のひまわり畑で、背景に青空を入れて撮った。

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「癒しマーク 感動」で、検索してみたら750万件。その中に、こんなシーンがあった。

① 銀ブラで、カプチーノを注文したら、ハートにしてくれた・・・

② スノードロップの花弁に緑のハートマークが・・・

なるほどと思い、

「癒しマーク ハート」で検索したところ、570万件。

癒しマークのセカンドキーワードに当る感動もハートも75%ダブっている。

なので、癒しマークでハートは、主要なセカンドキーワードと思える。

加工ガラスで、いろんな形のハートマークを商品化してみたい。

 

ついでに、他のセカンドキーワードも検索してみた。

先ず、トランプ関連で、

① スペード、 300万件、しかし商品になりそうなシーンは発見出来なかった。

② クラブ、1000万件、クラブ(社交場)の方がビッグキーワードのようだ。

③ ダイヤ、193万件、三菱のダイアマーク等

④ 幸せ、1180万件、幸せの方がビッグキーワードのようだ。

⑤ 四葉 45万件、四葉のクローバで、幸せのシーンが浮かぶので商品化してみたい。

さらに、月、星、花などなど、検索対象を広げて試みたい。

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BSテレビで、「美の壺」の再放送を見た。

壁紙がテーマだった。

壁紙は現在大きな印刷機で印刷するので、当然のこと模様は繰り返す。

パターンという同じ図案を並べることで、繰り返すわけで、結果として広がりが無限になる。

昔は、このパターンごとに版木を使って、版画のように作ったようだ。

繰り返しは、アラベスク模様や唐草模様の無限に伸びるつるに通じる。

幾何学模様のパターンをガラスピースで量産して、透明ガラスを壁紙模様にすることも面白いな、と思いながら見ていた。

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口・唇の形をしたガラスピースを並べてみた。

笑顔のステンドグラスの中で、一番大きい、目立つガラスピースである。

いろんな意味で加工が難しい形でもある。

プラスチック系素材にない、加工ガラス特有の感動要素を伝えたい・・・。

鮮やか、輝き、彩り、形、色などの素晴らしさを伝えたい。

 

ときに、これを作るにあたり、オンリーワン技術の強み、と思いながら、別にモデルがいたわけでもなく、笑顔を念頭にして気軽にデザインした。

素人の怖いものなし、そのもので最後は「エイ・ヤー」と気合で描いた。

技術屋の面が、強かったから描けたようにも思えた。

しかし、いざ意識してデザインを考えると、何も描けないのも、また事実。

今、数個のハート形を取り入れたデザインを考えているが、描くことができないでいる。これが現実であり、本当に困っている。

描ければ、商品化が出来るのだが・・・。意識すると構えてしまって難しい。

それは、「良いデザインを作りたい」と言う欲がでるせいだと、思っているが。

果たして、良いデザインとは?、それとも下手な劣等感のせい?両方だろう。

どんなものでも、描かなければ始まらないと思っているが・・・。結局、最後は思いつくまま・・・。エイヤーで始まることになる。

精一杯描けば良い、無いものねだりしても仕方ない、と腹をくくるわけである。

ここまで観念するのに、往生際が悪くバタバタするわけである。

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昨年夏以来、ガラスピースのNC加工は中断したままになっていた。

理由は、下請の金属加工仕事優先でNC工作機械が使えなかった。

加えて、私も一人何役もしているので他のことにかまけてお座なりになっていた。

しかし、忘れていたわけではなかった。

そろそろ、創業してこれらの問題も解決しなければ、と考えていた矢先だった。

 

そこに、3月11日東日本大震災が起こった。

金属加工仕事が激減し、NC工作機械が空いた、と連絡が入った。

そこで、前回散々な目にあった「笑顔のステンドグラス」を再加工したところ、今回は順調に進み問題なく終わった。(「笑顔のステンドグラス」のサイト内検索

加工不良の原因は、私のチョンボで加工条件の設定ミスが大きかった。

これで、NC加工の当面の問題点はなくなった。

むしろ問題は、久々の現場仕事に、ひどい筋肉痛に襲われたこと。

 

さらに、「笑顔の鏡」もNC加工することにした。(「笑顔の鏡」サイト内検索

前回までの「笑顔の鏡」の記事は、笑顔の鏡の型紙、笑顔というより強そうでネーミングに問題が残るで中断したままだった。

これを再開し、現在の作業工程は、簡単に言えば塗り絵作業である。

デザイン図を見て、各ピースをどんな色にするのか、配色を考えて色を塗る。

但し、ただ配色だけを考えてもダメで、在庫のガラスを考慮すること。

そして、出来上がったのが、下の塗り絵(デザイン)です。

これを元に材料取りし、加工準備を終えた。

かたや、NCプログラムも急いで多角形化CAMで生成した。

ゴールデンウィーク前後に加工する予定でいる。

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2月22日「桐生産業デザインシンポジウム」を受講する。

基調講演は、「曲がり角の先に見えてくるもの~桐生の未来は桐生が決める」だった。

群馬経済は、穏やかな下り坂を進んできたが、大きな曲がり角に差し掛かっている。曲がり角の先に見えるのは、もしかしてアジア諸国との熾烈な競争・・・。

 

単なるモノづくり製造業は限界であり、マーケティングを重視した開発から一貫したシステムを地域内で構築する戦略、つまり地域の企業連携で新製品作りをすること。

各企業の強みを連携したネットワークで、プロダクト・イノベーション型に変身することが急務のようである。

ところでプロダクト・イノベーションとは、革新的な新製品を開発して、差別化を図ること。

革新的な新製品とは、地域の企業連携でたたき上げた独創的な商品だろう。

座して死を待つか、それともプロダクト・イノベーションにチャレンジか。

やや抽象論に終わったが、正念場にいることは確認できた。

私のビジネスモデルも、この考えを1万分の1程にダウンサイジングしたもの。

ポイントは、

① 開発⇒調達⇒製造⇒物流⇒マーケティング⇒サービスを賄う企業集積内で、複数の企業連携で行うことがみそのようだ。

② 系列重視から仲間重視の水平組織重視。(企業の串刺し

③ 他力を活用する(場を貸す)

以上のような内容だった。

ここで重要なのが、デザインである。

 

パネルディスカションで、リタウトの清水理事長の「感性価値がユーザーをファンに変える」に共感した。

感性価値とは、わくわくするような感動を表す価値である。

そのためには、デザインが重要な役割を果たす。

感動してファンになるような差別化した商品作りは、度々耳にする言葉だが具体的な方策を知りたい。

私は、そんな商品作りを目指しているのだが、現実は力不足で・・・・・。

感動、感性、新産業創生等の言葉が印象に残ったシンポジウムだった。

未来社会は、現在の単純な延長線上になく、新しい姿を構築できるか否かにかかっている。

そして現在は、その大きな変革期に向かっていると、再認識した。 

ときに、桐生・錦桜橋から見た、渡良瀬川の流れと赤城山の写真を撮るつもりだったが、久々の暖か陽気で霞んで見えなかった。そこで、 渡良瀬川の流れを撮ってみた。

たまには、こんな写真も良いかな、と掲載した。

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21日夜BS2で 東京ドームで開催した「東京国際キルトフェスティバル」を生中継で、楽しく見た。

日本や世界の第一線で活躍するキルト作家の作品を、一堂に展示するキルトフェスティバルである。

私は、特にキルトのデザインや作り方に興味があった。

つまり1つは、色や模様。

もう1つは、小さなキルトを組合せて大きなタペストリーを作る作風だった。

私も、以前小さなステンドグラスを組合せて大きなステンドグラスにすることを考えた。(小さなステンドグラスの商品コンセプト、デザインコンセプト・・・

  注、"小さなステンドグラス"でブログ内検索すると関連記事を表示します。

  現在、26個の記事が表示される。こんなに書いたのかと驚いている)

キルトもガラスも、作品作りの発想・デザイン・楽しみ方等が似ていると思った。

そこで、この番組を楽しみにしていたわけである。

テレビ画面には、「布と針と糸の祭り」と映し出されていた。

準備したデジタルカメラで、テレビ映像を撮った写真の中の一枚、小さなキルトを組合せて仕上げたタペストリー(壁掛け)です。

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下も、20センチ角のキルトを組合せた作品です。
 
私も、「小さなステンドグラスで、作ってみたい!」と、企画を振り返った。
 
そこで、このヒントになった実在のステンドグラス・ネットショップを検索してみたが、発見できなかった。多分、やめたのだろう。
 
私の原価計算から見ても、高価だった気がしていた。
 
現実は、厳しい世界である。
 
本職のCGの仕事に戻ったのだろう、そう思うことにした。
 
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1月12日ブランド創生プログラムセミナー4回目を受講した。

ここでは、「中小企業の商品開発」についての講義があった。

正確には、「実際に商品を開発する前に」とある。

作る前に「商品コンセプトの10項目」をチェックしなさい、と言う意味である。

その中で、気になった項目について、書いてみた。

①商品の存在理由(なぜ、その商品が必要なのか?)

② 差異化要因(今までの商品と何が違うのか?)

マーケティングの4Pの組合せの1つ(Product + Prace)で、特許技術を今までに考えられなかった市場や流通に生かす、ことに該当する。

③ ターゲット設定(誰がどこで買い、誰が使うのか?)

最優先すべきターゲットは、エンドユーザーであること。

私は、「誰が」の定義に迷いがあり、ぶれていたようだ。特に、BtoBの場合。

④ ニーズ設定(使う人の求める機能は何か?)

⑤ シーン設定(誰がいつどこでどう使うのか?)

⑥ 企業理念の確認(なぜ、何を目的に作るのか?)

企業として、5年後、10年後の目標や理想や情熱を持っていますか?

それを商品に反映していますか?」という確認です、とある。

5年後、10年後の目標を設定しなければ、と思っている。

しかし、これがなかなか固まらずに、ぶれてしまっている。

⑦ シーズ設定(どのように作るのか?)

私はファブレス経営で、パートナーと共生ネットワーク構築を考えている。

年齢のこともあり自社製作でなく、部品加工業と連携すること。

大事なことは、"作ること、作れなければ始まらない"事実である。

⑧ 販売ルートの設定(どのように売るのか)

⑨ 商品構成(どのような商品にするのか?)

⑩ 最後が、デザインコンセプト(どのような商品にするのか?)

①~⑧までのコンセプトが決まれば、おのずとデザインコンセプトは決まる。

 デザイナーとは、ことば(コンセプト)を形に変える能力を持った職人です。

デザイナーは、頭の中にしかなかったキーワードを、ポジショニングマップやスケッチや模型で誰にでもわかり易く「見える化」する能力を持っています、と結んでいる。

この講義で、思いつきやひらめきでデザインするのは、アーチスト領域のようだ、と知った。

商品デザインでは、上記ステップを踏んで「見える化」することだ、と気付いた。

私は商品デザインをしているつもりでいたが、アーチスト気分だったようだ。

素人とはいいながら、大きな間違いに気付き冷汗が出た。

だが、これに懲りずに冷汗の量を乗り越えるチャレンジをしたい。

とにかく、間違いだらけの商品開発で、ままごと遊びだったようである。

これとは別に、注文生産を促すような商品作りもあることを、教えてもらった。

このセミナーを受講して良かった、と感謝している。

同時に、この種のセミナーが少ないのが残念な気がする。

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