天幕城址の林で、蝉しぐれの大合唱。道には青いいが栗が・・・

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今、非常に意識していることがある。

それは、70歳になるのを契機に大きな節目にしたいこと。

以前、この夏は、仕事の節目、猛暑、プレゼンと、三重苦に襲われているで書いているが、4度目の節は死ぬ時だろう、と思っている。

だから、今回の節は生きてる最後の大きな節目にしたい。

 ときに、節で思い出すのが、最初の節で40年前創業した頃、「蛻変(ぜいへん)の経営 」という言葉が流行っていた。

自分も蝉(セミ)のごとく脱皮しなければ、とひどく共感した。

この脱皮が、人生の節に重なってきていると思える。

蛻変(ぜいへん)とは、蝉(セミ)の卵が幼虫になり、さなぎになり、羽化して成虫になっていく様をいいますが、その都度脱皮を繰り返し形を変化させるのでこういわれています。

(引用 : 蛻変(ぜいへん)の経営 - 経革広場-夢実現のナビゲーター便り

 それにしても、この夏、セミの鳴き声を聞いたかどうか思い出せないほど、家にこもりっきりが多い。

余裕のないあわただしい日々が、今も続いている。

むしろ、蝉で思い出すのは、藤沢周平の「蝉しぐれ」だが、それとは別の酷暑のやかましいほどうるさい蝉の声がなつかしい、と思っていたが、それを偶然聞いた。

昨日、気晴らしにあかぼり蓮園に写真を撮りに行くと、誰もいない天幕城址の林で、これを蝉しぐれ、と言うんだろう。蝉の大合唱だった。

道には、青い未熟ないが栗が落ちていた。もうすぐ秋だ。

g823_kuri.jpg 

  

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